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日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。

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「inside Enterprise」の全記事一覧
  • ローソン子会社化で見えた三菱商事の小売業戦略転換 

    [2016年09月26日]
    三菱商事はローソン株33.4%を持つ筆頭株主だが、来年1月をめどに総額1440億円を投じて株式公開買い付け(TOB)を実施し、保有比率を50%超へと引き上げる。こうした巨額投資の布石は、今年3月に開かれたローソンの社長交代の記者会見にあった。

  • 銀行の硬直的人事にフィンテックの影響で変化の兆し 

    [2016年09月26日]
    奇妙なことが起きている――。去年の初夏、三菱東京UFJ銀行が別々の部署で同時期に実施していた、まったく異なる二つの選考において、同一人物が勝ち残っていたことがわかったのだ。

  • パイロット不足が深刻化、新聞募集広告や賃上げでも解消せず 

    [2016年09月26日]
    「機長・副操縦士 募集中!!」。8月下旬、新聞の求人欄にパイロットを募集する広告が躍った。広告主は、LCCのジェットスター・ジャパン。「現状は何とか足りているが、将来の規模拡大に備えて、早めに唾を付けておきたい。一人でも多く採用したい」(ジェットスター幹部)と本音をのぞかせる。

  • 住友化学、リチウム電池で一発逆転狙いの買収劇 

    [2016年09月21日]
    合従連衡が進むはずだ──。1年半ほど前から、化学業界の幹部がリチウムイオン電池の部材分野について異口同音に予見していたことが、着実に現実のものとなっている。

  • 牛丼すき家ブラジル進出で好評、背景に国内の飽和状態 

    [2016年09月20日]
    「ゴストーゾ(うまい)! これが日本ではやりの食べ物か」──。日本でも大いに沸いた五輪会場のリオデジャネイロから西へ約350キロメートル。南米最大の都市サンパウロ近郊で花卉農園を営む日系1世、藤原利貞さんは牛丼に舌鼓を打った。

  • 関西ペイントの中東攻略はなぜ「サウジから」なのか 

    [2016年09月13日]
    自動車用塗料で国内1位の関西ペイントは、巨大な市場である石油などの“エネルギー”の世界に関与し始めた。どうにも畑違いの動きのように見えるが、本気度を示す海外M&Aが立て続けに起きた。

  • シャープとJDIに今さら連携話の裏事情 

    [2016年09月12日]
    「日の丸連合をつくって、韓国・中国勢に対抗していくべきだ」8月末。シャープの戴正呉(たい・せいご)社長から、次世代パネルの有機ELの開発で連携を呼び掛けられた、中小型液晶最大手のジャパンディスプレイ(JDI)。その日、呼び掛けを報道で知ったというJDIの首脳は「今さらこんなこと言っているみたいですね、と記事を見て社内で笑ってましたよ」と余裕の表情だった。

  • 羽田で不正工事の東亜建設に大手ゼネコンによる救済論も 

    [2016年09月07日]
    「2017年3月期の業績予想は、当社が施工不良、データ改ざんおよび虚偽報告を行った一連の問題により、現時点では算出が困難」──。海洋土木大手の東亜建設工業は、今年6月に発表した16年3月期決算に続き、17年3月期第1四半期決算でも通期の見通しを立てられず、視界不良の経営が続いている。

  • 新型NSX真の狙いはレクサスと大差のアキュラてこ入れ 

    [2016年09月06日]
    ホンダの“夢”がついに復活する──。かつて国産初のスーパーカーとして一世を風靡したNSXが、約10年の時を経て、日本市場に再登場した。技術の粋を集めて、米オハイオ州の専用工場で100人ほどの少数精鋭の熟練工が造り込む同車の価格は2370万円。現行日本車の最高値に、ホンダの本気が見て取れる。

  • MRJ、5度目の納期遅延なら致命傷になる理由 

    [2016年09月05日]
    三菱重工業傘下の三菱航空機が手掛ける「三菱リージョナルジェット(MRJ)」が8月下旬、米国へ飛び立ったが、機器のトラブルにより、2日連続で途中で引き返した。

  • 格安スマホ戦争、老舗の日本通信撤退で消耗戦へ 

    [2016年09月02日]
    日本通信は8月18日、同社が展開する個人向けSIM事業でU-NEXTと「協業」することを発表した。これまで日本通信がMVNO(仮想移動体通信事業者)として提供してきた通信サービスはU-NEXTに引き継がれ、日本通信は今後MVNE(仮想移動体サービス提供者)としてMVNOに回線を提供するなどの“卸”事業に集中する。

  • ライオンが8年ぶりボディソープ新商品、髪より体を狙うワケ 

    [2016年08月30日]
    日用品大手のライオンが9月28日、ボディソープ市場へ実に8年ぶりとなる新たな大型ブランドを投入する。同社幹部によると「参入障壁が低く、コストパフォーマンスが良い市場を狙う」ものだ。

  • ヨーカ堂一部閉鎖、グループ企業に店舗押し付けも 

    [2016年08月29日]
    今年8月。岡山県倉敷市のショッピングモール「アリオ倉敷」には、いつもより多くの人が訪れていた。キーテナントとして入居していたイトーヨーカドー倉敷店が8月いっぱいでの閉鎖を決め、「閉店売りつくしセール」を実施していたからだ。

  • 鴻海が手を焼き始めたシャープブランドの使い途 

    [2016年08月29日]
    「皆さんは大きな変化に直面し、戸惑いや不安を感じられているかもしれません」。台湾・鴻海精密工業(ホンハイ)の副総裁で、シャープの社長に新たに就任した戴正呉(たい・せいご)氏。鴻海によるシャープの買収完了後、トップとして初めて社員に向けて送ったメッセージには、日本人社員の心情に配慮した文言が随所にちりばめられていた。

  • 毛髪再生医療で2020年には誰もがフサフサ? 

    [2016年08月24日]
    薄毛に悩む人は、男性型脱毛症(AGA)をはじめ、国内1800万人以上に及ぶ。その4000億円といわれる関連市場に異業種から大手企業が相次いで参入し、この夏、毛髪の再生治療の実用化に向けた研究を加速させている。

  • ゼネコン・不動産業界が内田茂都議にひれ伏す理由 

    [2016年08月24日]
    6月8日、東京・大手町で開かれた三井物産本社ビルの大規模再開発工事「(仮称)大手町一丁目2地区計画」の起工祝賀会。来賓として招かれた千代田区長に続いて祝辞のあいさつに立ったのは、千代田区選出の都議会議員、内田茂氏。「都議会のドン」として、7月に初当選した小池百合子・東京都知事から批判を浴びている人物だ。

  • サークルKサンクスがファミマとの統合前に大量閉鎖の裏事情 

    [2016年08月22日]
    “結婚”前の身辺整理が完了──。9月1日にファミリーマートと経営統合する流通大手のユニーグループ・ホールディングス(GHD)が、不採算店に大ナタを振るった。傘下のサークルKサンクス約6250店のうち約1000店を、店舗移転も含めて2019年2月期末までに閉鎖すると8月9日に発表した。

  • セブン&アイの大リストラに隠された2つの狙い 

    [2016年08月10日]
    5月に経営トップが交代したセブン&アイ・ホールディングス(HD)が、構造改革を急いでいる。8月2日、傘下の百貨店、そごう・西武のリストラ策と共に、不振のカタログ通販事業のニッセンHDの完全子会社化を表明。井阪隆一・セブン&アイ社長は「100日プラン」と銘打った新たなグループ戦略を、2016年度上半期決算の場で発表する方針で、カリスマ頼みだった経営体制からの脱却をアピールしようと躍起だ。

  • ソニーが売却する電池事業、大赤字でも中核だった理由 

    [2016年08月08日]
     ソニーが昨春まで、「経営資源を集中させて強化する」(鈴木智之副社長)と宣言していた電池事業を、来年3月をメドに電子部品の村田製作所に売却する方針を決めた。中核と位置付けていたはずだった電池事業を一体なぜ今、売却するのか。

  • ソフトバンク3.3兆円買収、何が孫社長をそこまで引きつけたのか 

    [2016年08月02日]
    「これから20年以内に1兆個のチップを地球上にばらまくことになる」。7月21日に行われたSoftBank World 2016の基調講演で壇上に立ったソフトバンクグループの孫正義社長がそう述べると、会場は興奮と歓喜の渦に包まれた。来るテクノロジーのパラダイムシフト、IoT(モノのインターネット)の可能性が孫社長の口から雄弁に語られたからだ。

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