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新卒採用では、なぜ能力やスキルを勘案しないのか?

「志望動機」に「自己分析」。エントリーシートと面接での自己演出……。就職活動は一昔前に 比べると様変わりし、なにやらややこしく面倒になった観がある。これを採用側から見るとどうなのか。本質的には変わっていない、と筆者は言う。自社に合っ た人材をいかに確保するか。よりよい採用のための考察を、まず現状を分析することから始めることにしよう。
 

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「新卒採用では、なぜ能力やスキルを勘案しないのか?」の全記事一覧
  • 第7回 会社と学生との間で駆け引きも
    内定が出てからが本番である 

    [2015年08月05日]
    2016年就活は採用スケジュールが前年までより4ヵ月後ろ倒しになったが、いよいよ8月、選考が解禁された。とはいえすでに多くの企業が、実質的な選考をスタートさせており、8月1日からの選考は、セレモニーのような「内定出し」であるのが一般的だ。しかし、ここで就活が完了する学生ばかりではない。

  • 第6回 能力平等主義と年功序列的な
    人の結びつきが日本型採用基準を生んだ 

    [2015年03月04日]
    2016年新卒採用がスタートした。今年度より3月1日に採用広報活動が解禁となり、8月1日から選考がスタートする新しいスケジュールとなる。新卒一括採用の弊害はかねてから喧伝され、さまざまな批判もあるが、それでも続いているのは採用する企業にとって合理性があるからだ。その背景には日本型経営の特質である「能力平等主義」と「年功序列的な人の結びつき」がある、と筆者は指摘する。長期雇用を前提に、「働く仲間」を求める企業のニーズに、新卒一括採用という仕組みは合致しているのである。

  • 第5回 採用面接のプロセスを俯瞰してとらえる 

    [2015年02月04日]
    新卒採用の面接官は、どのような姿勢で学生と相対し、人物を見抜くのか。一回の面接プロセスを4つのフェーズに分け、解説する。

  • 第4回 企業と学生とのすれ違い
    認知度を上げるための企業努力とは? 

    [2015年01月07日]
    学生は企業のことを驚くほど知らない。筆者の経験によれば、東証1部上場企業のリストのうち、学生が知っていた企業名は、せいぜい10%程度だったという。ここにも企業と学生との間には、すれ違いがあるように見える。では、よい採用のために、企業は何をすればいいのだろうか。

  • 第3回 リクルーターが復活する
    本当の理由とは何か 

    [2014年12月10日]
    平成28年(2016年)度から、採用スケジュールが変わる。実質的な選考期間が短くなるため、優秀な人材を求める企業は採用手法を多様化させることになるだろう。そのなかで「リクルーター制」の復活もしくは強化を検討している企業が増える見込みだ。就職サイトを活用した一括応募方式に比べれば手間もコストもかかるリクルーター制によって、企業の採用精度は向上するのだろうか。

  • 第2回 スケジュールの後ろ倒しで
    就活の枠組みはどう変わるのか?
     

    [2014年11月12日]
    自社に合った人材をいかに確保するか。ベストセラーになった「人事部は見ている。」をはじめとする多くの著作を通して会社組織と働く人のありようを分析し、論じてきた著者が、自らの経験に加え、多くの企業へのヒアリングをふまえて新卒採用の方法論を提示する。

  • 第1回 会社は目立った能力や
    資格を持つ社員を求めていない
     

    [2014年10月15日]
    自社に合った人材をいかに確保するか。ベストセラーになった「人事部は見ている。」をはじめとする多くの著作を通して会社組織と働く人のありようを分析し、論じてきた著者が、自らの経験に加え、多くの企業へのヒアリングをふまえて新卒採用の方法論を提示する。

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