戦地で反省部屋!? 戦後77年たっても変わらない、組織を蝕む「日本病」とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
鈴木博毅
日本人はなぜ、追いつめられると戦略思考ができなくなるのか。旧日本軍の敗戦から今日の企業不祥事・社会問題まで、今も昔も日本的組織が抱える問題…
2023.1.11
なぜ今『失敗の本質』なのか? 原発事故対応、日本企業の凋落などで再び脚光を浴びる組織論の名著。日本的組織の特性を明らかにし、約30年間読み継がれる52万部のベストセラーを、やさしく読み解くためのヒントを紹介。
鈴木博毅
日本人はなぜ、追いつめられると戦略思考ができなくなるのか。旧日本軍の敗戦から今日の企業不祥事・社会問題まで、今も昔も日本的組織が抱える問題…
2023.1.11
鈴木博毅
名著『失敗の本質』が今、熱い。日本的組織の本質を分析した同書から、行き詰った日本企業、日本社会が学ぶ点は多い。中でも、日本人の特性を象徴し…
2017.2.20
鈴木博毅
70万部の名著『失敗の本質』が今、再び脚光を浴びている。だが、この本は難解な1冊としても有名だ。一体何が「失敗の本質」の「本質」なのか?複…
2017.2.13
鈴木博毅
巨大企業の組織的隠ぺい、延期を繰り返す豊洲移転問題をきっかけに、30年前の古典が今、再び脚光を浴びている。日本軍の敗因を分析した70万部の…
2017.2.6
鈴木博毅
日本人はなぜ、追いつめられると戦略思考ができなくなるのか。旧日本軍の敗戦から今日の企業不祥事・社会問題まで、今も昔も日本的組織が抱える問題…
2016.11.24
鈴木博毅
豊洲移転問題で再び注目を集める、日本的組織を支配する「空気」の存在。戦時中における旧日本軍の意思決定から、私たちは今も何も変わらない。なぜ…
2016.11.11
鈴木博毅
日本的組織は、問題が起きた時に計画を中止したり、変更・改善をなかなか行えない。壊滅へ向かって突き進むのはなぜなのか?
2016.8.15
鈴木博毅
グローバル競争の中で徐々に存在感をなくす日本。旧日本軍と同じく、日本人はこれまでの戦い方が切り替わるのを見抜くのが苦手だ。14万部のベスト…
2016.8.10
鈴木博毅
データ偽装の三菱自、粉飾決算の東芝。名門企業の優秀な社員のもとで、なぜ不正は起きたのだろうか? 戦後70年たった今も変わらない、旧日本軍と…
2016.5.17
鈴木博毅
日本人は失敗から学ぶことが苦手だ。敗戦後、国民は「被害者」となり、日本最大の組織であった軍の特性も、戦後の企業へと無批判に継承され今日に至…
2012.4.24
鈴木博毅
30年前の名著『失敗の本質』が今、熱い。日本的組織の本質を分析した同書から、行き詰った日本企業、日本社会が学ぶ点は多い。中でも、日本人の特…
2012.4.17
鈴木博毅
今話題の名著『失敗の本質』。日本軍の組織的敗因を分析した同書は、現代の日本企業の閉塞感の原因も示唆している。かつて無敵だった零戦が米軍に撃…
2012.4.12
鈴木博毅
名著『失敗の本質』が今、再び脚光を浴びている。しかし、この本は難解な1冊としても有名だ。一体何が失敗の「本質」なのか、複雑な組織的敗因の中…
2012.4.10
鈴木博毅
原発事故対応への不満、ソニーをはじめとする日本企業の凋落などによって、日本人の組織的特性が今、問われている。日本軍の敗因を分析した52万部…
2012.4.5