コロナ感染者に対する差別が起きる、根本的な理由
大江英樹
コロナ禍は収束の兆しを見せず、むしろ拡大しつつある。そして、問題は疫病がもたらす肉体的なダメージだけではない。中でも、コロナ感染者に対する…
2021.4.13
「株式投資をやっているが、なかなかもうからない」「相場は悪くないのにトータルで損している」──。投資の経験がある人なら、誰でも身に覚えがあるのではないでだろうか。それは心に落し穴があるから。そんな投資家の「心」にスポットを当て、「投資心理学」の視点から、自分だけは損したくない人のための投資術を伝授する。
大江英樹
コロナ禍は収束の兆しを見せず、むしろ拡大しつつある。そして、問題は疫病がもたらす肉体的なダメージだけではない。中でも、コロナ感染者に対する…
2021.4.13
大江英樹
最近、日銀のETF購入の方針が変わったことで日経平均は少し波乱含みの展開となっている。昨年のコロナ禍による価格の下落から見ると日米共にこの…
2021.3.30
大江英樹
多くのサラリーマンが、定年間近に気にするのが「退職金の受け取り方」です。「自分にとって一番お得な受け取り方」をどのように見極めれば良いか解…
2021.3.16
大江英樹
多くの企業において、社員の年齢が中高年に差し掛かってくると福利厚生策の一環として「ライフプランセミナー」が実施されることが多くなる。ところ…
2021.3.2
大江英樹
iDeCoの活用パターンのひとつとして「iDeCoプラス」という仕組みがある。これは個人が出す掛金に企業が上乗せをするという仕組みの制度で…
2021.2.16
大江英樹
「投資で儲ける人、大損する人の違いとは?」筆者は長年にわたって証券会社で投資相談の仕事をしてきたので、今まで実に多くの個人投資家を見てきた…
2021.2.2
大江英樹
「50代前半ぐらいのサラリーマンは、早く成仏しなさい」。言われた社員達は一様にきょとんとしているが、その意味を説明すると大きくうなずく方も…
2021.1.19
大江英樹
ひとくちに「年金」と言っても公的年金と私的年金ではその仕組みも性格も大きく異なる。だが、どうも議論がごっちゃになっているように思える。報道…
2021.1.5
大江英樹
定年を迎えることに対して憂鬱で心配な気持ちを抱く人が多い。だが、定年後の生活は、実はそれほど心配する必要はない。経済コラムニストであり退職…
2020.12.22
大江英樹
キャッシュレス決済の利用は大きく拡がっています。経済コラムニストである筆者が、今後のキャッシュレス決済の行方と、増やしていくべき3つの理由…
2020.12.8
大江英樹
今回のコロナ禍で、経営者や管理職の力量が白日の下にさらされている。飲食業や旅行業を中心に壊滅的な影響を受けた企業も存在する半面、この状況下…
2020.11.24
大江英樹
投資アドバイスのセオリーでよく言われる「投資初心者は目先の上げ下げに一喜一憂してはならない」というのは正論であるが難しい。逆に、私はあるポ…
2020.11.10
大江英樹
菅政権で進みつつある、デジタル化や業務・行政の合理化。中でも象徴的に取り上げられているのが印鑑、押印の廃止である。今後、印鑑自体が無くなる…
2020.10.27
大江英樹
「公的年金の存在意義」について十分な理解がされていないように感じられる。結論、公的年金の本質は「保険」なのである。「年金は積立方式にすべし…
2020.10.13
大江英樹
菅総理が自らの政策理念として掲げている「自助・共助・公助」に対して、野党が「まず自助というのは政府の役割を放棄しているに等しい」と批判して…
2020.9.29
大江英樹
専業主婦世帯は2億円以上損をする?筆者が「夫婦共働きこそが最強の老後対策」と断言するのには、3つの理由がある。
2020.9.15
大江英樹
今年の5月29日に年金改革法が成立した。あまり話題になっていないのだが、実は、今回の法改正にはサラリーマンにとっては将来の老後資金を準備す…
2020.9.1
大江英樹
老後の生活が不安だという人は多い。知り合いのファイナンシャル・プランナーの人たちに聞いても、「定年後の生活に向けてお金が足りるかどうか心配…
2020.8.18
大江英樹
7月3日に年金積立金を運用する独立行政法人(GPIF)が2019年度の運用状況を発表した。今年の1~3月の第4四半期に限って言えば、マイナ…
2020.8.4
大江英樹
安心して老後生活を楽しむ失敗しない資産管理の方法とは?昔から「財産三分法」ということが言われており、自分の財産は「不動産」「現預金」そして…
2020.7.21