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記事一覧
日本で非公式会合がスタート 温暖化対策交渉の前哨戦
早くも、戦いの火ぶたが切って落とされた。1月28日から始まった「気候変動に対する更なる行動」に関する非…
結局、今年は冷夏なのか? やはり猛暑なのか?日本人が恐れ戸惑う「異様な夏」の正体と先行き
冷夏報道が出る一方、梅雨入り前に「ゲリラ猛暑」に襲われた日本列島。結局、今年は冷夏になるのか。それとも…
独自情報を基に専門家による原因究明を敢行 名古屋市地下鉄アスベスト飛散事故の真因
昨年末に発生した名古屋市地下鉄駅でのアスベスト飛散事故。自治体側と事業者側で意見が対立し、原因究明が進…
原因究明めぐり異常な工事委託が浮上 名古屋市地下鉄アスベスト飛散事故で続く混乱
年末に愛知県名古屋市の地下鉄駅構内で起こったアスベスト飛散事故の後始末が進まない。2013年12月12…
名古屋地下鉄駅構内でアスベストが高濃度飛散 明かされぬ曝露実態と行政の不手際
昨年12月、名古屋市の地下鉄駅で超高濃度のアスベスト飛散事故が起こった。行政は迅速に対応したと発表する…
アスベストでないのにアスベストと認定!?不合理な規制で除去業者たちが儲かる異常
建材中アスベスト(石綿)の分析をめぐってまたも混乱が起きている。今度はJIS化した国際標準規格(ISO…
再び起こった石川県加賀市アスベスト飛散 大失態を招いた行政幹部は処分されてしかるべき
アスベスト対策の「規制強化」とされる大気汚染防止法の改正案が国会で審議されていた6月上旬に、石川県加賀…
「気温上昇は人間の活動が主因」の発表 今こそ真剣に取り組みたい地球温暖化対策
国連の「気候変動に関する政府間パネル」は、地球温暖化は人間の活動が主因である、とする作業部会の報告書を…
「持続不可能な世界」を前に企業は何をすべきか?パタゴニアが40年で培った自然と共に生きる覚悟――ヴィンセント・スタンリー/パタゴニア副社長に聞く
米国の老舗アウトドアブランド・パタゴニアは、ビジネスがもたらす環境危機にいち早く警鐘を鳴らした草分け的…
ウナギ、マグロが食卓から消える日――日本の漁業はどうなるのか
8月24日(土)の日経夕刊のトップ記事はわが国の漁業の現状に強い警鐘を鳴らす内容だった。近年トラフグの…
行政が違法業者に「手抜き工事」を指導!? 石川県発「アスベスト規制破壊」進行中
アスベスト対策の「規制強化」とされる大気汚染防止法の改正案が国会で審議されていたさなかに、石川県加賀市…
行政は職務怠慢、違法解体業者は逆ギレ 石川県加賀市で起きた「アスベスト飛散テロ」
アスベスト対策の「規制強化」とされる大気汚染防止法の改正案が国会で審議されていたさなかに、石川県加賀市…
違法工事でも罰則なく無能な業者を儲けさす!?綾瀬アスベスト飛散事故を例に法の欠陥を暴く
以前、この特別レポートにて6月17日に成立した改正大気汚染防止法は、所管する環境省の無能さが原因で、と…
人命は絶滅危惧種より「安くていい」のか 改正大防法・アスベスト対策強化のウソ(下)
6月17日に成立した改正大気汚染防止法について、メディアはアスベスト「規制強化」としか報じてこなかった…
またも見送られた抜本改正 大防法・アスベスト対策強化のウソ(上)
6月17日、大気汚染防止法改正案が可決・成立した。東日本大震災の被災地など、全国で多発するアスベスト飛…
広まりつつある「威力」の拡大解釈行政に抗議もできない社会に(9)
大手マスコミが一切報じない、市民運動に対する威力業務妨害罪を適用した判決が東京地裁であった。まさに「威…
説明会前の混乱で4人が逮捕問われる市民運動への「威力」の多用(8)
震災がれきの広域処理に関する説明会が行なわれていた此花区民ホールに侵入し、退去要請にも従わなかったため…
「転び公妨」に相次ぐ批判共通する警察の異常な対応(7)
今回は、10月5日の逮捕事件について改めて報告する。この逮捕は、関西電力本社前における抗議行動で起こっ…
がれき仮置き場からアスベスト飛散またも石巻市が「隠ぺい」
宮城県石巻市がまたもアスベスト飛散を「隠ぺい」していた。本連載で報告してきたアスベスト飛散事故が非公表…
下地氏ら3人の逮捕は「表現の自由を侵害」足を踏んだことが威力業務妨害と起訴(6)
昨年10月17日のJR大阪駅構内での“無許可デモ”に関連して、阪南大の下地真樹准教授ら3人が逮捕された…