2023.3.14
突然やたら偉そう、すぐいじける…困った「繊細上司」と上手に付き合う方法
“傷つきやすい上司”は厄介なものだ。すぐに不機嫌になったり、「どうせ自分は……」といった感じでいじけたりしてしまう。部下としては「上司にはもっと堂々としていてほしい」と思うものだが、実は、上司というのはとても傷つきやすい立場なのだ…
心理学博士、MP人間科学研究所代表
心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした執筆、企業研修・教育講演等を行う。著書に『「やりたい仕事」病』『薄っぺらいのに自信満々な人』『かかわると面倒くさい人』『伸びる子どもは○○がすごい』『読書をする子は○○がすごい』『勉強できる子は○○がすごい』(以上、日経プレミアシリーズ)、『モチベーションの新法則』『仕事で使える心理学』『心を強くするストレスマネジメント』(以上、日経文庫)、『「上から目線」の構造<完全版>』(日経ビジネス人文庫)、『「おもてなし」という残酷社会』(平凡社新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)など多数。
MP人間科学研究所 E-mail:mphuman@ae.auone-net.jp
2023.3.14
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2023.2.14
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2023.1.17
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2022.12.20
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2022.11.7
勉強ができる子どもはどのように学んでいるのか? 前回は「アウトプットする」ことで理解が深まることを紹介しました。今回は、理解を促進する学習方法に加え、算数・理科・国語・社会などあらゆる学科の内容を理解するために欠かせない「抽象的な…
2022.10.31
同じ時間机に向かっていても、しっかり学習内容を理解できる子と、そうでない子がいます。勉強ができる子どもはどんな風に学んでいるのか、気になったことはありませんか?勉強できる子、理解が早い子は無意識に「アウトプット」を行っています。ア…
2022.10.25
何があっても常に前向きに受け止め、力強く苦境を切り拓いていく人がいる。その一方で、そこまで悲惨な目に遭ったわけでもないのに、後ろ向きなことばかり言って、状況を好転させようといった動きが見られない人もいる。そこに「生きづらさ」から解…
2022.10.17
帰宅したら机に向かって勉強する。本を読む。毎日ピアノの練習をする……頑張れる子、努力ができる子というのも一種の才能です。日々の努力を続けられない人は「意思が弱いからだ」と思いがちですが、実は、努力を継続するためには、意思の力よりも…
2022.10.10
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2022.10.3
社会に出てうまくやっていくには、子どもの頃のIQが鍵を握ると考えている人は多いと思います。しかしIQは遺伝によって決定されている部分が多いため、教育や本人の努力ではどうにもならない面が強いのです。実際には、社会に適応し活躍するために、…
2022.9.27
気分が沈みがちでうつ傾向の強い人は、仕事でも人間関係でもミスやトラブルを生じがちだと言われる。「うつで仕事がうまくいかない」と嘆く声もよく聞く。なぜ、うつ傾向になると仕事がうまくいかなくなるのだろうか? 実は、うつ傾向と問題解決能…
2022.8.30
愚痴の多い人は、けっして嫌なことばかりを経験しているのではなく、良いことも経験しているのに、嫌なことばかり思い出してしまう心のクセを身につけている。そのことは前回説明したが、これは落ち込みやすい人にもあてはまる。落ち込みやすい自分…
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2022.8.2
何かと気分が沈みがちで、仕事へのモチベーションも上がらない。いつも前向きに頑張っている同僚と話すと、うらやましいと同時に、なぜあんなふうに気分良くしていられるのか不思議でならない。そんな疑問を口にする人がいる。実は、そこには記憶が…
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子どもの読書習慣は、単に学力だけでなく、社会性や意欲・関心などさまざまな能力に関係があり、成人後まで影響することが分かっています。しかし親が子どもに「本を読みなさい」と口で言っても、それで素直に言うことを聞く子どもはあまりいないも…
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「血は争えない」とはよく言われる言葉です。わが子の成績を見て「自分の子だからなぁ」と思うこともあるでしょう。しかし、子どもの成績は本当に遺伝だけで決まるのでしょうか?世代間伝達には、遺伝のほかにもう一つ重要な要因があり、それは親の…
2022.7.13
子どもの成績は、常に親の心配事であり、悩みのタネになります。とはいえ、「勉強しなさい」といって、素直に勉強する子どもはめったにいないのが現実です。ならば、親はどうすればいいのでしょうか?
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人生のどの時点において教育にお金をかけるのが効果的か?親ならきっと知りたいことなのではないでしょうか。幼児教育に力を入れると、成長したあとでどれくらい有効なのか。また、幼児期に読書習慣を身に付けた子どもは、成長したあと人生において…
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自己肯定感の低さに悩みがちな人は、いかにも自己肯定感が高そうな人を見ると、圧倒され、「それに比べて自分は……」と落ち込んでしまいがちだ。しかし、見た目で自信満々に見える人の中には、実は自己肯定感の低い人や実力の乏しい人も結構いるも…
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