モンスター部下の温床、学校・家庭の「個性尊重教育」の実態 黒沢一樹 社会ニュース3面鏡 2018年8月3日 5:00 会員限定 近年、会社内には「自分のやりたいこと」だけを主張する“モンスター部下”が急増中だ。彼らの登場によって、職場崩壊へのカウントダウンが始まっているというが、この問題の背景には、政府が推進する「キャリア教育」の弊害があるようだ。 続きを読む 関連記事 新入社員の退職理由「やりたい仕事ができない」を一刀両断する 丸山貴宏 上司をナメた若手3人が一斉に休職届、工場長はどう乗り切るのか 木村政美 一見ヤリ手の第2新卒社員にクレームが続出した理由 四ッ柳茂樹 一見明るく前向きな新人女子社員にメンター2人が匙を投げた理由 四ッ柳茂樹 特集 最新記事 「数字がこわい」がなくなる本 「そろばんを習わせる」だけではない…「算数が苦手な子」が、みるみる算数が好きになる“すごい方法” 毎朝1分日記 【たった1分】「評価される人」が必ずやってる“朝のひと工夫”とは? 対話するプレゼン 【第一印象で差をつける】劇団四季出身のプレゼントレーナーが教える、「美しい立ち姿」とは? 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 移民を受け入れた国の末路……日本でも同じことが起こるかもしれない 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【地形が9割】ヴェネツィア、スイス、リューベックが中世ヨーロッパの“隠れた主役”になった理由 最新記事一覧