今や多くの人が、情報入手手段として書籍やテレビといったマスメディアを離れ、フェイスブックやグーグルを活用するようになった。GAFAMに代表されるテックジャイアントは、大手ニュースメディアを買収しエンタメ業界を牛耳っているが、その真の目的の一つは、個人のプライバシー情報の収集だという。テック企業による情報独占の行き着く先は恐るべき監視社会だということに、私たちはもっと危機感を持つべきなのだ。本稿は、ジョエル・コトキン著、寺下滝郎訳『新しい封建制がやってくる』(東洋経済新報社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「誰にも知られたくないことは最初からやるな」Google元CEOの言葉が暗示する、GAFAMによる監視社会の恐怖
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