日本の国益を考えると、中国とは揉めているくらいがちょうど良い 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 国際政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 2008年9月2日 0:00 会員限定 北京五輪が終了し、よくも悪くも中国の「大国化」を強烈に意識させられた。日本はこの隣国とどう付き合っていくべきなのかを考えさせられた日々であった。今日は、日中関係について思うことを書いてみたい。 続きを読む 関連記事 再び敢えて問う、実は国民こそ政治家から「信頼」されていないのではないか 上久保誠人 英米系地政学で考える、日本の新しい国家戦略構想 上久保誠人 敢えて疑問を呈する、政治に対する「信頼」は本当に必要か 上久保誠人 事業仕分け・政策コンテストの次の一手は、「小泉マジック」に学び政調会に歳出削減策を出させよ 上久保誠人 特集 最新記事 佐藤優「次世代リーダーの教養」 対日強硬派の李在明大統領が「反日」を封印した本当の理由【佐藤優】 WSJ PickUp 【社説】トランプ氏のものになったFRB WSJ PickUp オラクルのAI投資、多額だが価値あり WSJ PickUp 前駐中国米大使「帰国時にはさらにタカ派に」――最前線で見て得た結論 コンサル大解剖 東大・京大・早慶…トップ12大学「コンサル就職者数」大公開!【2025年版】アクセンチュア400人超維持も、大手の新卒採用で異変!? 最新記事一覧