日本の国益を考えると、中国とは揉めているくらいがちょうど良い 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 国際政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 2008年9月2日 0:00 会員限定 北京五輪が終了し、よくも悪くも中国の「大国化」を強烈に意識させられた。日本はこの隣国とどう付き合っていくべきなのかを考えさせられた日々であった。今日は、日中関係について思うことを書いてみたい。 続きを読む 関連記事 再び敢えて問う、実は国民こそ政治家から「信頼」されていないのではないか 上久保誠人 英米系地政学で考える、日本の新しい国家戦略構想 上久保誠人 敢えて疑問を呈する、政治に対する「信頼」は本当に必要か 上久保誠人 事業仕分け・政策コンテストの次の一手は、「小泉マジック」に学び政調会に歳出削減策を出させよ 上久保誠人 特集 最新記事 総予測2026 東京・千代田区がマンション転売を規制する「異例の要請」、渦中の区長に聞く26年の秘策「打てる手を全て打っていく」 総予測2026 【26年の米国政治】「ボスのいる世界」で日本はトランプ政権と対等性を取り戻せるか?次の日米首脳会談で高市外交の真価が問われる 総予測2026 「お年玉株」440銘柄【後編】割安株・高配当株・成長株「3大ランキング」一挙公開!高配当は第一生命や積水ハウス、成長は三井住友FGやベイカレントがランクイン 総予測2026 2026年「ドル・ユーロ」を専門家8人が徹底予測!来年末には「1ドル165円」予想も、日銀利上げも円安是正には不十分か? わが子が伸びる中高一貫校&塾 2026年入試直前版 【中学受験2026・関西】過去最高の激戦必至!大教大池田・高槻・雲雀丘・関学…人気校の入試激変で「仁義なき戦い」が勃発、受験率上昇で混迷の受験動向を大分析 最新記事一覧