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紙屑株が100倍に…伝説の投資家に「この会社は伸びる」と確信させたニトリ創業者のひと言

家具やインテリアなどを販売するニトリは今年、国内外で1000店舗を達成した。しかし北海道経済がどん底に堕ちていた1990年代後半には、札幌に本社を置くニトリの株は紙屑のような値段で取引されていた。当時それを買ったのが、投資家として800億円を超える資産を築いた清原達郎氏だ。そこにから見えるバリュー投資の極意とは?※本稿は、清原達郎『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

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