昨年12月の為替相場は、米国債の金利が一本調子で上昇したため、米ドル高・円安・ユーロ安が進みました。ただ、円売りもユーロ売りも、経験的には限界に達してきたフシがあります。今後の動向を考えてみましょう。

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