日産自動車とホンダの経営統合破談、フジテレビの人権侵害問題、セブン&アイ・ホールディングスの買収救済策……。日本の大企業のガバナンスを巡る問題が続出している。日本の大企業はどこがダメなのか?日本の経営者に欠けているものは何か?キットカットの受験キャンペーンなど数々の成功を収めた元ネスレ日本CEOの高岡浩三氏が、最新決算などを基に日本の主要業界の大手企業を本音で評価。企業と経営の世界基準を伝授する。

高岡浩三の「企業の通信簿」
#1
日本の経営者の能力は「世界ワースト3位」、競争力世界一から38位に転落した元凶とは【高岡浩三】

#2
トヨタとセブン&アイが「世界標準」からかけ離れている理由、日本の株主の大問題【高岡浩三】

#3
日本のスーパーがビジネスとして「終わっている」理由、イオンとイトーヨーカ堂はどちらがより深刻?【高岡浩三】

#4
日産・ホンダの統合破談が象徴する日本自動車産業の「暗雲」、日産経営陣の“決定的な間違い”とは?【高岡浩三が斬る!】

#5
フジテレビ不祥事の真の大問題、高岡浩三が疑問視する「メディアが聞かなかった」質問とは?

#6
マックとスタバが日本でも強い理由、世界チェーンに成長できるポテンシャルを秘めた日本の外食産業は?【高岡浩三が斬る!】

#7
日本の給料が世界に抜かれるのは「必然」だった!20年前から始まった“稼げない病”を治す唯一の処方箋【高岡浩三・動画】

#8
“失われた35年”やジャニーズ、ビッグモーター問題の背景に「動かない経済3団体」あり!稼げない日本企業の病根と再生への道とは?【高岡浩三・動画】
