絶好調決算は一過性?日本の銀行業に未来はあるか 山崎 元: 経済評論家 山崎元のマルチスコープ 2014年5月28日 0:00 会員限定 2014年3月期の銀行決算は、メガバンク、地銀とも過去最高益が続出し、絶好調だった。しかし率直に言うなら、今回の絶好調決算は「一過性」の印象がつきまとう。 その理由は、銀行にとって日本国内のマーケットが儲かりにくくなっているからだ。 続きを読む 関連記事 過去最高益の裏で金融庁が目論む「地銀再編プロジェクト」の全貌 週刊ダイヤモンド編集部 日銀の金融政策と自己資本対策の行方~追加金融緩和の有無と法定準備金積み増しの意味~――森田京平・バークレイズ証券チーフエコノミスト 森田京平,熊野英生,高田 創 みずほの社外取締役に課された「旧行意識」の払拭という重責 週刊ダイヤモンド編集部 金融商品版“キラキラネーム”は何とかならないか! 山崎 元 特集 最新記事 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント 最新記事一覧