北朝鮮テロ指定解除で「拉致問題」はむしろ解決へと前進した 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 2008年7月8日 0:10 会員限定 米国が北朝鮮の「テロ支援国家指定解除」の手続きに入ることを決めた。これによって日本人拉致問題の解決が遠のくと懸念されている。しかし私はむしろ「拉致問題」は解決に向けて進展する可能性があると思う。 続きを読む 関連記事 トランプがいくら介入してもイスラエル、パレスチナの戦闘が終わらないワケ 千々和泰明 JALも三菱UFJもエジキに…平デジタル大臣が「もうやられ放題。やられっ放しでいいのか」と憤るサイバー攻撃の怖すぎる実態 フェルディナント・ヤマグチ 台湾をめぐって米国と中国が武力衝突したら限定核戦争は避けられない!?【専門家が予測】 村野 将 残念ながらサイバー犯罪は個人では防げません…ITエンジニアすら被害に遭う巧妙な手口、打つ手はないのか? 高野聖玄,富岡悠希 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧