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天正年間に伝来した「玉蜀黍《とうもろこし》」
明治後期までは硬粒種(フリントコーン)を活用

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アメリカ大陸生まれの玉蜀黍をコロンブスがヨーロッパに持ち帰り、さらに、ポルトガル人によって、戦国時代に日本に持ち込まれました。当時のものは硬粒種(フリントコーン)という種類で、甘くて柔らかい甘味種(スイートコーン)ではありませんでした。南蛮黍《なんばんきび》と呼ばれた玉蜀黍のその後は……。

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