習政権は歴史問題をどこまで重視しているのか 吉田陽介[日中関係研究所研究員] 国際DOL特別レポート 2015年8月11日 5:02 会員限定 戦後70年の節目を迎えた今年も、終戦の日が近づいてきた。安倍首相の70年談話に内外の関心が集まるが、中国の習近平主席はこの歴史問題をどう捉えているのだろう。就任以来の講話等を読み解き、分析を試みたい。 続きを読む 関連記事 習近平は“戦後70年安倍談話”に何を求めるか? 加藤嘉一 戦後70年談話に向けて、反日エネルギーをため込む中国の事情 姫田小夏 友好ムードと強硬姿勢、中国の硬軟両様に垣間見える葛藤 姫田小夏 安倍政権の今後数ヵ月の安保・外交が日本の将来を左右する 田中 均 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧