
親米か親中か、為替で占う「米中陣取り合戦」アジア諸国の立ち位置
松元 浩
トランプ米大統領が中国との貿易協議に期限はないと発言するなど、米中貿易戦争の先行き不透明感は高まっている。今後の米中の覇権争いは、ASEA…
2019.12.6
内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。
松元 浩
トランプ米大統領が中国との貿易協議に期限はないと発言するなど、米中貿易戦争の先行き不透明感は高まっている。今後の米中の覇権争いは、ASEA…
2019.12.6
岡田幹治
台風19号による堤防決壊で莫大な損害が出たが、安価で堤防決壊に効果があるとされていた工法を国交省が途中でやめていた。ダムやスーパー堤防の建…
2019.12.3
柊 宏二
日経平均株価は2019年後半に大きく上昇した。予想する上で有効と思われる分析方法を示しつつ、2020年にかけても日経平均株価は一段高を目指…
2019.12.3
ダイヤモンド編集部,西井泰之
「桜を見る会」問題は招待者選定に首相や昭恵夫人が関与していたことがわかり、「安倍問題」の様相だ。「忖度」が疑われる「資料廃棄」など、森友加…
2019.12.2
土田陽介
景気低迷が続くロシアで家計の債務が急増している。直近2019年第2四半期の家計の借入金の対GDP比率は15.2%と、統計開始以来の過去最高…
2019.11.30
鈴木明彦
日銀の新しいフォワードガイダンスは、追加緩和の可能性を示唆したとされている。もっとも、これは記者会見での黒田総裁の説明に敬意を表しているか…
2019.11.29
室伏謙一
この秋の臨時国会では、重要案件の一つである会社法の一部を改正する法律案(会社法改正案)が審議入りした。この法案が可決成立し、その内容が実現…
2019.11.28
木内登英
米中の貿易協議は部分合意に向けて進んでいるが、それで両国間の対立が解消に向かうわけではない。今後中国は経済成長を維持するために、独自の経済…
2019.11.28
牧野愛博
日韓のGSOMIAが寸前で「廃棄停止」になったのは、東アジアの安保体制の揺らぎを懸念した米国が、日韓政府に強力に働きかけたことにある。12…
2019.11.27
吉田陽介
先日開催された中国の第19期四中全会では、習政権発足時からよく言われていた国家ガバナンス体系・能力の現代化がテーマとなった。一部のメディア…
2019.11.27
ブレイディみかこ,岸見一郎
Yahoo!ニュースと本屋大賞が選ぶ「2019年ノンフィクション本大賞」を受賞した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者、ブ…
2019.11.27
嶌峰義清
米国ではクリスマス商戦が始まる。米国では雇用所得環境、消費者マインドが良好で、米個人消費に死角はないように思える。しかし、雇用の拡大ペース…
2019.11.27
関 辰一
中国経済は、米国との貿易摩擦が重石となる一方、政府による景気対策が下支えとなり6%台の成長を続けている。しかしながら、中国経済が抱える深刻…
2019.11.26
ブレイディみかこ,岸見一郎
Yahoo!ニュースと本屋大賞が選ぶ「2019年ノンフィクション本大賞」を受賞した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者、ブ…
2019.11.26
宮本弘之
親が裕福で様々な支援を期待できる人、すなわちお金持ちの子どもや孫を意味する造語、「親リッチ」。彼らは、隠れた消費の主役であり、成熟する国内…
2019.11.22
金子 勝
安倍改造内閣は発足から2ヵ月で閣僚の辞任や政策の中止が相次いでいる。懸念されるのは、政治の無責任や弛緩が経済政策にも影を落とし、国民生活の…
2019.11.21
鹿野達史
日経平均株価が昨年10月以来の高値を付けるなど、株価は堅調な推移が続いている。しかし国内の景気指標は、力強さを欠くものが多く、加えて19年…
2019.11.21
新村直弘
2020年の世界景気は、景気の循環的な回復や、米国の利下げの影響で、春から夏にかけて底入れし、同年11月の米大統領選が近づく中で緩やかに回…
2019.11.20
鈴木一之
日本では、インフルエンザは例年11月下旬ごろから流行し始め、翌年の1月から2月にかけて患者数がピークを迎えるが、今年はかなり早い段階から流…
2019.11.20
吉田陽介
習近平は10月18日から10日間あまりの間、中国国内で開かれたフォーラムなどに立て続けに祝賀メッセージを寄せた。どうして習近平は多くのメッ…
2019.11.19
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