1月入試で志願者が増えそうな入試

 埼玉と千葉の入試はみな減少傾向なのかといえば、必ずしもそういうわけではない。10%以上増加傾向の入試もわずかではあるが存在する。

 伸び率が大きいところでは、10日の青山学院大学系属浦和ルーテル学院(1回)が約60%増で、志願者数を100人台に乗せた。その結果、実倍率も4倍近くになりそうだ。

 2020年入試でも大きく伸びた大宮開成は、10日の第1回でも約20%の伸びが予想され、実倍率も3倍台に乗せそうな勢いである。

 志願者数50人前後ではあるが、17日の獨協埼玉(3回)は30%以上の増加となって、実倍率が9倍近くなりそうだ。

 1月入試についてはこのように、基本的に緩和傾向にあるので、地元の受験生にとっては少しだけ受けやすくなりそうといえる。

【訂正と解説】1ページ「次に、日本大学の付属・準付属校の人気である」の箇所
「順付属」と記載されていましたが、正しくは「準付属」です。訂正いたしました。日本大学の系列校の場合、大学・学部に属する「正付属」と、日本大学とは学校法人を別にする一般には系属校と呼ばれる「準付属」とに大きく分類されます。

>>後編(2月入試)に続く