作業効率と集中力を高める
おススメの照明器具とは?
リビングのテーブルを活用したり、リビングに学習机を置く、個室で学習机を使用するなど、勉強する場所は家庭によりさまざまだが「学習するときは、照明の質を意識してほしい」と、1級建築士のしかまのりこ氏は言う。
「適切な照明の下で学習しないと、目が疲れやすくなって、集中が途切れがちになります」
まず気を付けたいポイントは照明器具の種類だ。照明には、シーリングライトやダウンライトなど、部屋全体を明るくする「直接照明」と、スタンドライトやスポットライトのように部分的に明るくする「間接照明」がある。
「学習の際には、どんな直接照明を採用するかが非常に重要です。おすすめは、天井に取り付けるタイプのシーリングライト。高い位置から光が拡散して部屋を均一に照らしてくれます」
部屋全体をくまなく明るくすることで、手元も見やすくなる。
注意したいのが、リビングやダイニングでよく使われているペンダントライトだ。図のように、光が届く範囲が局所的になるという特性がある。
![[図]部屋全体が明るいと手元も見えやすくなる](https://educate.ismcdn.jp/educate/mwimgs/5/6/550wm/img_5639a1c9f1361ebeda744c44187d5de2827145.jpg)
