大学受験ディアロでは、独自の「1:1対話式トレーニング」が特徴だ。まずは、生徒が映像授業またはAI教材で予習を行い、学んだ内容について、トレーナー(講師)に対して説明する。トレーナーはその説明に対して質問を投げかけ、生徒がそれに答える。こうした「対話問答」「プレゼンテーション」を通じて、「理解の隙間」を埋めていくというものだ。
対話式トレーニングにより、知識や技能の定着を目指すことが可能だ。
また、80年以上もの実績を誇るZ会グループならではの質の高い教材を使用しているため、難関大学合格の実績も豊富だ。教科学習だけではなく英語技能・検定対策にも力を入れている。
ディアロが提供しているコースの1つにAIトレーニングコースがある。生徒が苦手とする問題の傾向やそれぞれの生徒にあった効率的な勉強法をatama+が引き出してくれ、生徒に適応した専用レッスンを作成。その生徒に十分に合ったレッスンを受講させることで効率よく苦手な範囲を無くしていきながら、大学受験に合った学力を身につけることができる。
【Z会グループ】大学受験ディアロは、志望校合格という結果にとことんこだわっている。映像授業によるインプットとアウトプットを中心とした個別指導を組み合わせることで相乗効果が生まれ、しっかりと学んだ内容を定着することができる。
また、難関大学合格に抜群の実績を誇る「Z会グループ」の教材を使用するため、豊富な情報量で志望校に合わせた対策が可能だ。
入試直前シーズンには過去問や入試を予想した問題対策を中心とした講座が導入される。この指導についても個別指導と同様1:1形式でおこなうため効率よく、的確に生徒の疑問点をなくすことが可能だ。
映像授業は場所や時間を問わず、インプット学習ができる点がメリットだ。スマホだけではなくパソコンやタブレットを使用してでの視聴も可能。映像授業であるため何度でも見返せ、早送りをして分からない箇所だけを反復して学ぶことができる。
また自宅で受講が可能なオンライン校も実施している。
【Z会グループ】大学受験ディアロでは全校舎に自習室が完備されている。ディアロの生徒であれば時間を問わずいつでも使用が可能だ。自習中は講師に質問することができるため、わからない点を放置せずに済む点もメリットだ。自習室は温かみのあるライトを使用しており、まるで家のリビングのような雰囲気で落ち着いて学習することができる。
通常授業以外にも2日間のキャンプが開催されている。キャンプ中はグループでのトレーニングのため、普段の個別講習とは違った形でお互いに刺激が得られることがメリットだ。
特に対話式トレーニングや映像コースではプレゼンテーションを含むため、人前で話すことや自分を表現することが苦手な生徒には、慣れるまで時間がかかる可能性がある。
大学受験ディアロは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※大学受験ディアロ・大学受験Dialo onlineの2023年度入試実績(在籍生のみ/講習のみ・体験のみは含まない)
2016年大学受験ディアロ開校以来、各年度入試ののべ合格数について比較し2023年度が過去最多。