「プラスサイクル学習法」とは脳科学分野の専門家との共同研究で生まれた、生徒のやる気を引き出す学習サイクル。学習サイクルは下記のようなものとなっている。
学ぶ意義を理解することで学習効果を高める。思考や行動の変化も楽しみつつ、成績向上を目指すのが第一ゼミナールのプラスサイクル学習法だ。
家庭学習のサポートだけでなく、塾内模試や定期テスト結果に基づくサポートなど、授業外におけるサポートも行う。また、小5〜中2生は年3回「つまずき診断検査」を実施。学年をさかのぼって、苦手分野を見える化する。
小学生については、土台を作り上げたい、中学進学後の高校受験を見据えた応用力を身につけたい、という子どもに向いている。第一ゼミナールの小学生選抜コースでは、「思考力・表現力・判断力」を育成し、中学進学後も前向きに学習に取り組む意欲や学習の仕方を身につける。
第一ゼミナールは基礎学力の定着を図ることを目的の中心として、不得意科目・分野を作らないようにバランスよく指導。基礎学力の完全理解から応用力の育成まで、小さなステップで成功体験を重ね自信と意欲を育む。中学校別の「定期テスト対策講座」で内申点向上も目指せる。
第一ゼミナールのメリットは各学年の発達段階に合わせ、それぞれに適した学習を行える点だ。中学生コースでは成績・志望校に応じた学力別コースで学習できる。。
また、個別指導コースを併設、または近隣で個別指導専門教室を開校している。同じ目標を持つ仲間とさらに上を目指したい教科は集団指導、自分専用のカリキュラムでしっかり実力をつけたい教科は個別指導で受講するなど、子どもに最適な学習スタイルを選べる。一人ひとりが持つ将来に対する夢の実現のために、単なる「詰め込みで終わる受験勉強」にとどまるのではなく、学ぶ楽しさの体得を目指す。
第一ゼミナールは家庭学習が肝となる。ただ、家庭学習のモチベーションを維持するシステムが豊富ではない点がデメリットになるだろう。ある程度、自立心が強い子どもに向いている。また小学生に関しては、家庭学習という点で保護者のサポートが必要になるだろう。自習室もあるため、入塾前に家庭学習の約束をご家庭で決めて入塾するとよい。
第一ゼミナールは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。なお合格者数は、第一ゼミナール関連グループ受講生の合計である。
他、多数合格
※2023年、公式サイト