プリンス進学院の強みは講師力。生徒の成績向上のために行う教科研究はもちろん、教育者として、生徒指導にも熱い思いを持っている。また、学習指導会やイベントを開き、生徒のやる気を引き出している
通塾日以外の補習や休日を使った補習も無料。無料だが、生徒のためにとことん付き合い、”わかるまで、できるまで”丁寧に指導。集団授業についていけるか不安という方も安心できる。
プリンス進学院は、生徒本人・保護者・教育者による三位一体の協育こそ、教育の原点としている。生徒面談はもちろん、三者面談、保護者面談、保護者会などを行い、保護者の方とコミュニケーションをとることを重視。
小学生は、学習の基礎基本を身につけて、中学校に進学したい人におすすめ。中学校の授業内容は、小学校の基礎基本が身についていないと困難。プリンス進学院の小学部は基礎向上に重きをおいている。そのため、中学校進学の準備ができる。
中学生は、部活動や習い事と勉強を両立したいという人におすすめ。プリンス進学院は、部活動や習い事も子どもにとって大切なことだと捉えている。一人ひとりの状況に応じて、臨機応変に対応してくれる。
また、必要となればいつでも相談に乗ってくれる。講師は生徒第一主義で動いてくれ、頼りになる。
プリンス進学院の最大のメリットは、無料で補習授業を受けられること。集団授業でついていけなくなっても、補習授業では個別に指導してもらえる。また、講師は情熱あふれる方ばかり。無料だからといって手を抜くことはないだろう。
また、生徒と講師だけでなく、生徒同士もみんな仲が良いことも魅力の一つ。異なる学校から集まった生徒が仲良くなる仕組みができている。目標に向かって共に頑張れる仲間がいることで、モチベーションを維持。
保護者サポートも充実している。面談や講演会、保護者会を通して塾と連携を取れるので、安心して通塾させられる。
デメリットを挙げるとすれば、集団が苦手な人に向いていないこと。集団で仲が良いということに対して逆に嫌悪感をもつ子どももいるだろう。自分のペースで勉強したい、ライバルと競いたくない、という人には適していない。
プリンス進学院ではグループ全体の実績を載せているが、教室ごとの合格実績は公開していない。教室ごとの合格実績については通う予定の教室に問い合わせたい。
他
※2023年度の実績