臨海セミナー 都立・公立中高一貫校プロジェクト

都立・公立中高一貫校受合格に必要な、単元学習・適性検査対策・作文の3つを丁寧に指導する集団塾
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出典:公式サイト
小1 ~ 6
集団授業 オンライン指導
中学受験
中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 入塾に学力基準あり 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能
最終更新日: 2024年12月10日
臨海セミナー 都立・公立中高一貫校プロジェクトの特徴など
  • 特徴01
    東京・神奈川・千葉・埼玉の中高一貫校に対応し、自宅近くの教室が見つかりやすい
  • 特徴02
    対応している中高一貫校の出題傾向に即した形式の授業が受けられる
  • こんな人に向いている
    都立・公立中高一貫校の受験対策に特化。さらに志望校別の傾向も踏まえて受験対策をしたい小学生におすすめ

01自宅近くの教室が見つかりやすい

通常授業で都立・公立中高一貫校の対策ができるクラスは、東京・神奈川・千葉・埼玉の各地域に設置されている。基本的には志望中学校の近くにある教室が対応している。どの教室で、どの中高一貫校の対策ができるかは公式サイトに載っているので希望する教室で志望校の対策が受けられるか確認してほしい。

02それぞれの志望校にあった授業が受けられる

都立・公立中高一貫校プロジェクトの対応中学校は、公式サイトに掲載されている。合格実績にはない中高一貫校も対応学校として載っているので確認したい。

そして都立・公立中高一貫校プロジェクトでは、それぞれの学校の出題傾向にあった対策が可能。中高一貫校は公立のため学力検査を行わない代わりに、思考力が問われる適性検査が入試問題として使われる。これは私立の中学受験とは内容が大きく異なるため、それぞれの中高一貫校に合わせた勉強が必須。適性検査は年々変化しており、そうした変化にも対応している。

また通常授業も模試も、学校別の出題傾向に合わせて対策を行う。その他通常授業だけでなく、春期講習などの講習会や、お盆特訓、正月特訓でも、中高一貫校対策講座を受講できる。

長期的な視点で中高一貫校受験を考えている人向け

都立・公立中高一貫校の入試は、知識や答え自体よりも、結論に至るまでのプロセスが重要視される。小学校の教科書を超える知識や難問を解ける解答力を必要としない一方で、思考力という一朝一夕では鍛えにくい部分を問われることになる。

さらに都立・公立ということもあって、私立と比べると授業料の負担が少ない。そんな魅力もあって都立・公立中高一貫校は倍率が高く、不合格になる生徒も多い。

臨海セミナー都立・公立中高一貫プロジェクトでは、もちろん合格に向けての指導を行うが、一方で受験を学力向上の通過点ととらえる見方もしている。都立・公立中高一貫校合格に向けて勉強することを長期的にとらえ、高校受験・大学受験を見据えた基礎学力の向上を図る。そのため単純に公立中高一貫校の合否だけでなく、その先の子どもの勉強まで考えたい人に向いている。

習い事も諦めたくない人向け

都立・公立中高一貫プロジェクトでは、習い事と受験を両立して志望校に合格した生徒が多い。講師のバックアップ体制も整っていて、可能な限り個々の状況に沿ったサポートをしてくれる。

部活や習い事と勉強の両立は、臨海セミナー全体で得意とする部分なので、都立・公立中高一貫校受験においても期待できる。具体的には各受験生の状況に合わせた受験までの計画などを立ててくれる。

どんなメリットがある?

メリットは志望校合格に必要な対策を、バランスよくできる点。まずは適性検査の土台となる、単元学習で基礎学力を固める。適性検査の内容は教科書の範囲を出ないが、必要に応じて中学高校での学習範囲も先取りしながら学習していく。その点は私立中学受験や高校生のコースもある臨海セミナーの得意とする部分だ。

作文の添削指導も、平日に行われる。短文→長文と文章を書くことに慣れていき、要点を押さえた作文が作れるように指導していく。これらの対策をバランスよく授業内でするので、総合的な合格力が身につく。

また他にもグループワークや面接の指導を年に複数回実施。他校舎の生徒と合同で行うことで、本番さながらの練習ができる。

どんなデメリットがある?

デメリットは地域によって合格実績に差があること。都立・公立中高一貫校の合格実績を見ると、地域によって合格実績に差がある。神奈川県、東京都の合格実績が多い。

合格者数が多くはない千葉県、埼玉県については、そもそもの受験者数が少なかったのか、受験者が多かったけれど合格者が少なかったのかは公式サイトの情報からでは判断できない。いずれにしても、都立・公立中高一貫校の受験を希望する場合は、必ず希望の校舎が志望校の合格者数をどれくらい輩出しているか問い合わせたい。

臨海セミナー 都立・公立中高一貫校プロジェクトの合格実績は?

臨海セミナー都立・公立中高一貫校プロジェクトは、公式サイトで合格実績を公開している。

中学校の合格実績
  • 横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校13
  • 南高校附属中学校46
  • 神奈川県立相模原中等教育学校33
  • 平塚中等教育学校18
  • 川崎市立川崎高校附属中学校49
  • 小石川中等教育学校2
  • 両国高校附属中学校4
  • 九段中等教育学校3
  • 桜修館中等教育学校13
  • 南多摩中等教育学校5
  • 富士高校附属中学校3
  • 三鷹中等教育学校6
  • 立川国際中等教育学校3
  • 白鷗高校附属中学校2
  • 千葉県立千葉中学校2
  • 東葛飾中学校9
  • 稲毛国際中等教育学校3
  • さいたま市立浦和中学校2
  • 川口市立高校附属中学校2
  • 大宮国際中等教育学校4

※2023年3月時点をホームページより掲載

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臨海セミナー 都立・公立中高一貫校プロジェクトのよくある質問

  • どんな人に向いている塾?

    都立・公立中高一貫校を受験する人。受験校の傾向と対策に合わせた指導、面接やグループワークまですべての対策を塾に任せたい人におすすめ。
  • どんな講師が教えている?

    都立・公立中高一貫校プロジェクトの講師についての記述はない。
    臨海セミナーでは大学生だけでなく社会人の講師もいる。中高一貫校プロジェクトを指導するのは中学受験を専門に扱っているスタッフが担う。
    臨海セミナーの講師による教材研究の成果を競う、授業力コンテストといった研修制度も行っている。
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