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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

痩せる身体を作るには「6時間睡眠」が必要だった!

岡田明子 [管理栄養士]
【第17回】

食事に気をつけているのになかなか痩せない、集中力がない、疲れやすいといった方は、しっかりと「睡眠」がとれていないことが原因の1つかもしれません。

40代は特に睡眠不足、肥満につながることも

夜更かししていてポテトチップやアイスクリームが食べたくなることも睡眠不足と関係しています

 朝の目覚めが悪い、疲れやすい、寝つきが悪い、夜中に目が覚めるといった自覚はありませんか?ひとつでも当てはまる方は、睡眠がしっかりとれていない可能性があります。睡眠不足だと、疲れやすい、集中力が切れるなどビジネスパフォーマンスの低下に繋がります。

平成26年の国民健康・栄養調査(厚生労働省)によると睡眠で充分に休養がとれていない方(*)の割合は平成21年で18.4%、平成24年で15.6%、平成26年で20.0%と年々増えており、年齢別にみると40歳代で最も高いという結果が出ています。さらに、1日の平均睡眠時間が5時間未満の方が男女ともに働き盛りの40歳代が一番多いという結果も出ています。

 *「睡眠で休養が充分にとれていない方」とは、睡眠で休養が「あまりとれていない」又は「まったくとれていない」と回答した方を示します

 パフォーマンスの面でも睡眠時間が6時間以下の方は、集中力や理解力、判断力などの認知機能が低下したというデータがあります。とはいえ、9時間以上寝過ぎるのも疲労感につながりますので、毎日6~7時間くらいを目安に睡眠をとるように心がけていきましょう。

 睡眠はパフォーマンスに関係するだけでなく、肥満にも関係します。

 アメリカの研究で「睡眠時間が少ない人ほど太りやすい」というデータもあります。その研究によると、睡眠時間が4時間以下の方は7~9時間の方に比べて、なんと73%も肥満になりやすいそうです。

 睡眠不足の方の身体はなぜ肥満に繋がりやすいのでしょうか。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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