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バブルさんとゆとりちゃん

なんで私がお茶くみ、コピー取りしなきゃいけないの?
上司も煙たがるゆとりちゃんの過剰な権利意識

梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]
【第23回】 2011年5月18日
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周囲から見て「困った人」とレッテルを貼られやすいバブル世代の“バブルさん”、ゆとり世代の“ゆとりちゃん”。当連載では、そんな2つの世代を対象に、 就職氷河期世代の“氷河期くん”(またはその他の世代)が会社の人間関係をどううまく対処すべきなのかを研究していく。親愛なるバブルさん、ゆとりちゃん、どうか温かい目で見守って欲しい。そして同志である氷河期くんには、ぜひ考え方の合わない上司&部下に対処するときに、参考にしていただきたい。

今回のゆとりちゃんは、不動産業界入社1年目の沢田さん(22)。特にやりたいこともなかったことと、最初に内定を出してくれたという理由で今の会社に入社したそう。ドライな反面、権利意識が強く、上司に煙たがられることも多いという沢田さん。今回は、あなたの周りにもいそうなゆとりちゃんである彼女の話を参考に、ゆとりちゃんに頼んではいけない仕事の内容や上手な注意の仕方をぜひ知っていただきたい。

<今回のゆとりちゃん>
沢田晴美さん(仮名)
年齢:22歳(1988年生まれ)
最終学歴:大卒
業種:不動産業界
職種:店舗受付、窓口
出身:埼玉県 現在の住まい:杉並区
婚姻:独身(彼氏と同棲中)

不動産業界入社のきっかけは
イケメンの不動産屋さんに会ったから!?

――まずは自己紹介をお願いします。

 沢田晴美、22歳です。不動産屋で働いています。会社としては、販売が主ですが、私の担当は主に賃貸で、歳が近い一人暮らしのお客さんを対象に仕事を行っています。特にやりたいこともなかったのと、早く就活を終わらせたかったので、いちばん早く内定をもらった今の会社に入社しました。

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梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]

ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。
ツイッター:@umeda_kazuhiko


バブルさんとゆとりちゃん

職場は世代間ギャップの宝庫だが、そのなかでも他の世代から槍玉に挙げられやすいのが「バブル世代」と「ゆとり世代」。そんな2つ世代の職場での生態を解き明かすとともに、彼らとの上手な付き合い方を探っていく。

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