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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

冬より痩せない!夏のダイエットは筋肉増強に特化が吉

岡田明子 [管理栄養士]
【第34回】
夏バテ気味の時は、ダイエットのために無理な運動はせず、筋肉増加を意識した食事で体作りをしましょう

夏の暑い時期は食生活が乱れがちです。熱中症対策で、こまめに水分を摂っていたらお腹が膨れてしまい食事がままならない、暑さで食欲が落ちる、冷たいものを食べ過ぎてしまう…など、心当たりはありませんか?そんな中で自己流の無理なダイエットを行うと体調不良を招いてしまいます。今回は夏ならではの無理をしないダイエットのコツをお伝えします。(管理栄養士 岡田明子)

基礎代謝が低い夏は
冬よりも痩せにくい

 夏は汗をかくので冬よりも痩せやすいイメージがあります。しかし、「基礎代謝」と呼ばれる安静状態でも心臓や体温維持などで最低限使われているエネルギーの消費は、夏よりも冬の方が高いことをご存知でしょうか?

 人間の体には常に体温を一定に保つ仕組みがあります。冬は気温が低いので体温を保とうと体内で熱を産生するため、基礎代謝が上がります。一方で夏は、気温が高いので自身で熱を産生しなくても体温は保たれています。このことから、冬は基礎代謝が高いので痩せやすく、夏は基礎代謝が低いので痩せにくいと言われています。

 さらに、夏場は冷たいものを口にする機会が増えたり、冷房と外気温の差で自律神経が乱れるため、基礎代謝はさらに下がりやすくなります。基礎代謝を上げるために、夏こそ温かいものを食べて体を冷やさないようにすることがダイエットのポイントです。

 他にも夏ならではのダイエットのコツとして、「水分補給」「筋肉作りや健康な体作りのを意識すること」が挙げられます。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

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