アルマーニのオーダー・システムが刷新、サービス内容を大きく充実させている。特に今年開始された「メイド トゥ オーダー」は、これまでのラグジュアリースーツの概念を覆す画期的なもの。「メイド トゥ オーダー」と「メイド トゥ メジャー」、いずれも魅力に富んでいる。

 「メイド トゥ オーダー」の特徴は第一に、セレクションできるヴァリエーションが大変多い。基本はまず型、クラシックシルエットスーツ、スリムフィットシルエットスーツ、デコンストラクテッドタイプのジャケットのみ(カーディガン感覚のジャケット)から選択。

 シングルかダブルのデザイン選択に始まり、次に選ぶ表の生地だけで315種類も用意される。もちろん、ライニング素材も選べるし、パーツ類や着丈などを店頭で相談しながら決定。その仕様はすぐさまミラノへ送られてイタリアで制作、およそ1ヶ月で日本へ着く。

 その速さも驚くべきだが、何より値段が良心的なことにさらに驚かされる。選ぶ生地によっては異なるが同程度のアルマーニの既製品ラインとの価格差が10%程度なのだ。普通に既製品を購入、袖丈や細かい直しを行った場合と殆ど差がない。無限のヴァリエーションから選ぶ1着とは思えない。

 

 

 また、これに加えて最高峰のオーダーサービス「メイド トゥ メジャー」も2017年秋冬シーズンから新しくなる。基本はクラシックシルエットとスリムフィットシルエットの2種類からベースを選ぶが、仕立ての芯地もフルキャンバス、ハーフキャンバスが選べる。

 さらに「Fatto a mano」と呼ばれるオールハンドメイド仕立て(納期は約50~70日)や、詳細なパーソナライズのオーダーにもきめ細やかに対応するという。当然、シャツやタイ、タキシードやコートなども、この「メイド トゥ メジャー」の対象となってくる。

 やはりオーダーメイドで誂えたウェアはラグジュアリーの真骨頂と言えるもの。それも好みのデザイナーのハイブランドとくれば、持つ喜び、そしてそれを着る喜びは一入というもの。ちょっとした贅沢ではあるが、頑張った自分へのご褒美として如何だろうか。

 そしてこの秋、Giorgio Armaniの各店舗には、イタリアからメジャーメント スペシャリストが来日、オーダー会も行われるので、この機会に誂えるのもまた一興。イタリアのプロフェッショナルによる採寸スキルを目の当たりにできるチャンスである。

オーダー会のスケジュールは以下の通り
9/30~10/1|大阪店 (TEL:06-4963-8411)
10/2|福岡店 (TEL:092-716-8833)
10/4|西武池袋店 (TEL:03-5949-2442)
10/5|高島屋日本橋店 (TEL:03-3231-1840)
10/6、10/8|銀座タワー店 (TEL:03-6274-7001)
10/7|横浜そごう店 (TEL:045-444-3886)
10/9|伊勢丹新宿メンズ (TEL:03-3357-4561)

 

メイド トゥ オーダー:スーツ \309,000~
メイド トゥ メジャー:スーツ \348,000~
https://www.giorgioarmani-mtm.jp/

 


GIORGIO ARMANI JAPAN
TEL:03-6274-7070
www.armani.com