水素爆弾は巨大な殺傷破壊力を発揮するだけでなく、広範囲の地域にEMP攻撃までできる多機能化された熱核弾頭を備えているようだ(写真はイメージです 画像:Pexelsより)

2017年9月3日(日)午後、朝鮮労働党の機関紙・労働新聞のニュースは「核兵器の威力を攻撃対象によって数十~数百キロトン級に至るまで任意に調整できる我々の水素爆弾は巨大な殺傷破壊力を発揮するだけでなく、戦略的目的によって高空で爆発させ、広範囲の地域について強力なEMP(電磁パルス=ElectroMagnetic Pulse)攻撃まで加えることのできる多機能化された熱核弾頭を備えている」と報じている。今回は、次の2つの米国の発表内容をもとに、EMP攻撃への企業や自治体の対応について記事を書いてみた。(サニーカミヤ 一般社団法人日本防災教育訓練センター代表理事

■「U.S. Department of Energy Electromagnetic Pulse Resilience Action Plan」(米国エネルギー省 EMPレジリエンス・アクション・プラン)
■「Report of the Commission to Assess the Threat to the United States from Electromagnetic Pulse (EMP) Attack」(EMP攻撃による米国への脅威を評価する委員会報告)(Dr.John S.Foster,Jr./Mr.Earl Gjelde /Dr. William R. Graham (Chairman)/Dr. Robert J. Hermann/Mr. Henry (Hank) M. Kluepfel/GEN Richard L. Lawson, USAF (Ret.)/Dr. Gordon K. Soper/Dr. Lowell L. Wood, Jr./Dr. Joan B. Woodard)

(画像:Pexelsより)