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電話や手紙だけでやり取りをしている時代は平和だったのかもしれない。電子メールやSNSが普及し、多くの人がスマートホンで絶えずやり取りを続ける現代。そのコミュニケーションは消去操作をしない限り残り、一瞬でシェアできる。芸能人のみならず、SNSでのやり取りから浮気や不倫が発覚することは少なくない。また、直接のやり取りでなくても、他愛のない日々の投稿で発覚することさえある。SNSで発覚した浮気・不倫のエピソード、あなたも心当たりはないだろうか。(取材・文/藤井弘美)

増えてきた思わせぶり投稿
浮気相手からの「お友達申請」

 Aさん(24歳女性)は、1日一度はFacebookを開きはするが積極的な投稿はあまりしないライトユーザー。付き合っていた彼氏もそんな具合だったが、彼氏の浮気相手は違っていた。食べ物、風景の画像のほか、文字だけの抽象的な文章の投稿も頻繁に行う。

 当初、Aさんはその相手のことを特に気に留めていなかった。「彼氏とよく一緒にいる会社の同僚」くらいの認識だったそうである。

「彼から『同僚で飲みにいくことが多い』と聞かされていて、その飲み会やカラオケの様子、休日のバーベキューなどの集まりが時折Facebookに投稿されていたりしました。彼の投稿には同僚の人がコメントをつけることもあり、そのやり取りを見ているうちに特定の何人かの名前を私も自然に覚えるくらいになりました。その中に女性も何人かいましたが、浮気を疑ったことは一切ありませんでした」(Aさん)

 気づいたきっかけは、浮気相手からの友達申請が始まりだった。

「友達申請の通知が来ていたのでチェックすると、相手が誰だか最初はわからなかった。けど、相手のページに飛んで、すぐに彼氏の同僚の女性であると気づきました。彼がアップしている飲み会写真で、よく彼の隣に並んで写っている人でした。