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自分のアタマで考えよう
【第1回】 2011年10月28日
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ちきりん

『自分のアタマで考えよう』ができるまで

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月間100万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者による初めて書き下ろし『自分のアタマで考えよう』。その読みどころを全5回(予定)の連載で紹介します。

『自分のアタマで考えよう』は、プロ野球の将来性、結論が出ない会議の秘密、就活で失敗しない方法、自殺の最大の原因、電気代の減らし方など、さまざまな社会問題や日常の疑問を題材に、ユニークな記事を生み出す「ちきりん流」の思考のワザを解説する本です。
今回はプロローグとして、本書が生まれた理由と詳細な目次を紹介します。

「ちきりん」のはじまり

 「ちきりん」という名前でブログを書きはじめたのは、2005年の3月でした。自分の考えたこと、感じたことをネット上に開示することがなにを意味するのか、よく知らないまま気軽な気持ちではじめました。

 「ちきりん」は、テレビゲームをするときに使っていたキャラクターネームです。この名前でゲームをするとなぜかよく勝てるので気に入っていました。ブログのタイトルも「Chikirinの日記」とシンプルなものにしました。書きはじめて3日ほどたったとき、ページビューを表わすカウンターが1日10くらい回り、「誰かが読んでくれている!」と感激しました。

 その「Chikirinの日記」は現在、各エントリ(記事)が平均4万人(ユニークユーザー数)に読まれ、月間100万から150万のページビューを集めるブログになりました。注目を集めるエントリの場合は10万人以上に読まれ、数百のソーシャルブックマークやツイッターによる言及が行なわれます。

 ときには英語やフランス語に訳されたり、ポータルサイトやニュースサイトに紹介され、さらに最近は「ちきりん」としての執筆や、対談、講演にもお声をかけていただくようになりました。同じ名前でツイッターもはじめた今は、ネット上でのペンネームにすぎなかった「ちきりん」が、ひとつのキャラクターとして、「個」を確立しつつあるように感じます。

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自分の時間を取り戻そう

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ちきりん 著

定価(税込):本体1,500円+税   発行年月:2016年11月

<内容紹介>
生産性は、論理的思考と同じように、単なるスキルに止まらず価値観や判断軸ともなる重要なもの。しかし日本のホワイトカラー業務では無視され続け、それが意味のない長時間労働と日本経済低迷の一因となっています。そうした状況を打開するため、超人気ブロガーが生産性の重要性と上げ方を多数の事例とともに解説します。

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ちきりん

関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。 2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る。 シリーズ累計23万部のベストセラー『自分のアタマで考えよう』『マーケット感覚を身につけよう』(ダイヤモンド社)、『「自分メディア」はこう作る! 』(文藝春秋)など著書多数。

 


自分のアタマで考えよう

月間100万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者の、初めて書き下ろしとなる『自分のアタマで考えよう』。その読みどころを全5回(予定)の連載で紹介します。 同書で紹介されるのは、ユニークな記事を生み出す「ちきりん流」の思考のルールです。プロ野球の将来性、結論が出ない会議の秘密、就活で失敗しない方法、自殺の最大の原因、電気代の減らし方など、さまざまな社会問題や日常の疑問を題材に自分のアタマで考える力を身につけていきます。出口治明氏(ライフネット生命保険社長)、安宅和人氏(『イシューからはじめよ』著者)など、第一線の経営者・ビジネスマン・コンサルタントも絶賛する思考のワザの一端を味わってください。

「自分のアタマで考えよう」

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