こういった消費者のニーズに応えるべく、どのメーカーも競うように開発を進め、運転支援システムなど先進技術を駆使した車が話題になっています。しかし、こうした商品の魅力は、一見しただけではその性能のよさを理解するのが難しいことも事実です。それぞれの車が持つ機能や特性をユーザーに伝えるため、販売店各社は商談時や試乗時の対応力の向上にも注力しています。

 クルマの技術が大きく変わる中で、最適な一台を選ぶには、販売店に足を運び、納得するまで説明を聞き、クルマに触れることが有益といえるでしょう。

 ぜひ今回のランキング等を参考にしながら、自分のライフスタイルや志向に合ったクルマ選びをしていただければ幸いです。

(オートモーティブ部門ディレクター 浦山浩一)

【調査概要】
J.D. パワー アジア・パシフィック

「2017年日本新車購入意向者調査SM(NVIS)」

今後1年以内に新車乗用車の購入を検討している消費者(現保有の有無、新車・中古車の別は問わない)を対象に、インターネットで計10,000人から回答を得た。調査項目は種類、仕様、重視点、ブランド認知度・好意度、検討ブランドとモデル、ブランドイメージ、新技術に対する興味や関心など。調査期間は2017年6月下旬から7月中旬。

「2017年日本自動車セールス満足度調査SM(SSI)」

乗用車を新車で購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を総合的に分析するもの。新車購入後2~12ヵ月が経過した国産および輸入車ブランドの乗用車保有者を対象に、インターネットで計6,919人から回答を得た。調査期間は2017年5月下旬から6月上旬。

関連サイト
J.D. パワー ウェブサイト http://japan.jdpower.com