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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

生理前はダイエットするな!女性が痩せやすい期間と食事は?

岡田明子 [管理栄養士]
【第50回】

生理後の7~10日間は痩せやすい期間!
ダイエットを加速させる代謝が高まる食事とは?

 ここまでの説明で、生理前は痩せにくい期間で、食生活に注意が必要だとおわかりになったかと思います。では、女性にとって“いつ”が痩せやすい期間になるのでしょうか。それが、「生理後の7~10日間」です。

 この時期は、女性ホルモンの1つである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が増え、これによって新陳代謝が活発になるので、痩せやすくなります。

 ですから、生理後の7~10日間の時期に、ダイエットを集中的に行うことで、痩せやすい体づくりにつながります。

 新陳代謝が高まる生理後の時期を活用して、さらに代謝が高まる生活をすれば、スムーズに体重をコントロールすることにつながります。以下では、さらに代謝を高めるための食事のポイントを3つ紹介しましょう。

(1)朝食をしっかり摂る

 活動のエネルギーを得るためには、毎日3食の食事が欠かせません。特に朝食は、睡眠中に下がった体温を上昇させたり、腸を刺激したりと体を活動モードにする大切な役割を果たしています。

 主食、主菜、副菜と3つのお皿を揃えることがバランスの良い食事につながりますが、忙しい朝は、ご飯に具だくさんの味噌汁だけでも立派な朝食になります。どんなに忙しくても朝食を抜かないようにしましょう。

(2)タンパク質を積極的に摂る

 代謝の低下が起こる原因の1つは、年齢とともに筋肉量が少なくなり、基礎代謝が減ることにあります。以前よりも「代謝が落ちたな」と感じるようになったら、筋肉の材料となるタンパク質をしっかり摂り入れていくようにしましょう。肉、魚、卵、納豆、豆腐など、1日で様々な食材からのタンパク質を意識して摂取することがポイントです。

(3)老廃物の排出を意識する

 体の中に老廃物を残さないようにすることも、代謝アップにつながります。野菜やきのこ、海藻類に多く含まれる食物繊維や、ヨーグルトやキムチなどの発酵食品を摂り入れて、毎日のスムーズな排便につなげていきましょう。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

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