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バブルさんとゆとりちゃん

未熟なくせに自由に働こうなんて10年早い!
バブルさんが嫌う「ノマド」なゆとり&氷河期くん

梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]
【第46回】 2012年5月2日
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周囲から見て「困った人」とレッテルを貼られやすいバブル世代の“バブルさん”、ゆとり世代の“ゆとりちゃん”。当連載では、そんな2つの世代を対象に、 就職氷河期世代の“氷河期くん”(またはその他の世代)がどう円滑な人間関係を築くべきか研究していく。親愛なるバブルさん、ゆとりちゃん、どうか温かい目で見守って欲しい。そして同志である氷河期くんには、ぜひ考え方の合わない上司&部下に対処するときの参考にしていただきたい。

今回は女性のバブルさんが登場。有名国立大学を卒業後、当時は成長産業だったソフトウェアの会社に就職し、海外勤務なども経てバリバリ仕事をこなしてきた由香里さん(46歳)だ。そんな由香里さんは、自身が働いてきた経験を経て、現在の若者に危機感を持っているそう。その危機感とは、一体何だろうか。

【今回のバブルさん】
浅野由香里さん(仮名)
年齢:46歳
最終学歴:都内国立大学卒
現在の住まい:東京都港区
出身地:栃木県
婚姻:独身

今、話題沸騰の“ノマド社員”に苦言
「未熟なのに自由を欲しがるな!」

――まずは自己紹介をお願いします。

 浅野由香里、46歳。現在の会社では新卒で入社以来、グループ会社への出向期間も含めると勤続24年のベテランで、現在の役職は部長です。部長として社内のある部門を束ねていて、正社員の部下は全部で7人です。その他アルバイトや出向してきた非正規雇用の社員なども含めると、全部で20人を束ねています。仕事はとても楽しいですよ。まあ、これまで独身で通してきたので女としての人生は棒に振っているかもしれませんが(笑)。

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梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]

ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。
ツイッター:@umeda_kazuhiko


バブルさんとゆとりちゃん

職場は世代間ギャップの宝庫だが、そのなかでも他の世代から槍玉に挙げられやすいのが「バブル世代」と「ゆとり世代」。そんな2つ世代の職場での生態を解き明かすとともに、彼らとの上手な付き合い方を探っていく。

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