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ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

「朝食のパターン化」で、毎日同じメニューでも健康増進

岡田明子 [管理栄養士]
【第62回】
朝食朝食もパターン化してしまえば、意外と負担はありません Photo:PIXTA

 朝は何かと忙しい!そんな中で、毎日の朝食にバリエーションを持たせるのは大変ですよね。

 朝食を食べないという人も多いですが、朝食の欠食はいろいろな負の連鎖を引き起こします。面倒だから食べないというならいっそ、朝食は毎日同じものにしてしまいませんか?

 今回は、(1)少し手間がかかってでも理想的な朝食を取りたい人、(2)時間をかけず朝食に何か食べたい人、(3)今まで朝食を食べてこなかったけれど簡単なものなら食べ始めたいという人と3つの段階別におすすめの朝食をご紹介します。

【1】理想的な朝食をしっかり取りたい人

 理想的な朝食はご飯、みそ汁、メインのおかずにプラス、副菜として1品もしくは2品のメニューです。つまり、主食も合わせて3~4皿を用意しましょう。例えば、以下のようなメニューです。

例)
和食の場合:ご飯、みそ汁、焼き魚、野菜の小鉢
洋食の場合:パン、スープ、ベーコンエッグ、サラダ

 一番のおすすめはやっぱり和食。ご飯はパンに比べ、脂質や塩分が少なく、腹持ちがいいのがメリットです。メインのおかずには肉や魚、卵、豆腐などタンパク質がしっかりとれるものを用意しましょう。タンパク源となる食材は、毎食手のひらサイズの量を食べれば、1日に必要なタンパク質を確保できます。

 手軽に理想的な食事の形を整えるには、常備菜や前日の残り物を活用しましょう。汁物は前日に多めに作っておくと朝の支度が楽になりますよ。メインのおかずも焼くだけの状態にしておくといいですね。お肉と野菜を切って焼き肉のたれに漬けておいたり、みそ漬けにしたりするのもおすすめです。

 野菜もミニトマトやレタスのような、そのまま出せるものや手でちぎればすぐに食卓に出せるものがあると便利ですね。

<ワンポイントアドバイス>
 常備菜と聞くと準備が大変というイメージもあるかと思いますが、ゆでた野菜を食べやすく切っておく、野菜を塩もみしておくだけでも幅広く使える立派な常備菜になります。

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岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

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