竹中平蔵・慶応大学教授と『日はまた昇る』の著者ビル・エモット氏の特別対談の模様を引き続き動画にてお伝えする。第三回は、日本の針路について、持論をぶつけ合った。
この動画は、チーム・ポリシーウォッチ提供によるものです。
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竹中平蔵(Heizo Takenaka)
慶応大学教授・グローバルセキュリティ研究所長 1951年和歌山県和歌山市生まれ。一橋大学経済学部卒。日本開発銀行などを経て慶大教授に就任。2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣。02年経済財政政策担当大臣に留任し、金融担当大臣も兼務。04年参議院議員当選。05年総務大臣・郵政民営化担当大臣。
ビル・エモット(Bill Emmott)
国際ジャーナリスト 英国エコノミスト誌で、93年から06年まで編集長を務める。日本のバブル崩壊を予測した著書『日はまた沈む ジャパン・パワーの限界』(草思社)がベストセラーに。『日はまた昇る 日本のこれからの15年』(草思社)、『日本の選択』(共著、講談社インターナショナル)など著書多数。