企業の宝とも言える「顧客データ」。しかしマーケや営業など、各部署がそれぞれ異なるMAツールを使って顧客データを管理する場合、逆に顧客体験が低下するデメリットがある。本資料では「顧客データ」を最大限に活用する方法をまとめた。
すでに多くの企業が顧客データを蓄積し、マーケ、営業、カスタマーサポートなどの各部署では、それぞれMA(マーケティングオートメーション)ツールを活用しながらデータドリブンな活動を行っているだろう。
しかし、それぞれが異なるMAツールを使う場合、データが分散し一貫性のない顧客プロファイルが作られ、部署間での連携が難しくなる。その結果、顧客体験が低下し、企業のマーケティングやセールスの効果が損なわれるという課題が発生している。
はたして顧客データを最大限に活用するにはどうしたらよいか。
その鍵となるのが【CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)】での顧客情報の一元管理だ。本資料ではCDPの基礎知識のほか、以下をわかりやすく解説。
・CDPでデータを一元管理&AI分析した上でのMAツールとの連携の重要性。
・CDPとMAが連携することで生まれる「顧客のリアルタイムマーケティング」「高度なパーソナライゼーション」など、そのシナジー。
・広島銀行を擁する「ひろぎんホールディングス」がCDPとMAをかけ合わせ、顧客体験を向上させた事例。
単なるMA活用の時代は終わり、AI分析のできるCDPとMAの連携によるデータ駆動型マーケティングが主流となってきている。
MarketoやSalesforceなどのMAツールのポテンシャルを更に上げるCDPの有効性についてまとめられた資料は、マーケや営業だけでなく、経営層や企業全体の戦略に関わる担当者にとって必読だ。
・MAの効果を最大化させるCDPとは?
・<事例>CDPとMAの連携でひろぎんホールディングスが実現した顧客体験の向上
<主な内容>
資料A:CDPとMAの連携で実現する次世代マーケティング。基礎知識からその重要性までわかりやすく解説
資料B:ひろぎんホールディングスが取り組む、デジタルを起点とした顧客コミュケーション