ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
短答直入

オリックス社長 井上 亮
新規事業の柱はメガソーラー
3年で1000億円投じる

2012年9月6日
著者・コラム紹介バックナンバー
1
nextpage

2012年度の第1四半期決算で、前年同期比50%増となる347億円の純利益を出したオリックス。トップに今後の戦略を聞いた。

Photo by Kazutoshi Sumitomo

──第1四半期の決算では、よいスタートが切れたが、今後の戦略はどうするのか。

 よい数字が出たが、現在は既存ビジネスで収益を上げている状態だ。これでは先がない。新規事業を大きな収益の柱に据えなければならないと考えている。

──最も期待できる新規事業は。

 コアとなるのは、太陽光発電事業だ。現在の国の制度である1キロワット時当たり42円で電力会社が買い取る条件が継続する間に、どんどん攻めていきたい。この買い取り価格が生きている限り、リスクは少ない。

 目標としては、累計で数百メガワットまで積み増したい。3年の間に1000億円を投じていく。

 メガソーラー事業と太陽光発電の屋根貸し事業、太陽光パネル販売の3分野で展開しているが、初年度中に、メガソーラー事業に300億円を投じ、100メガワット規模の用地確保を達成したい。また、屋根貸し事業には240億円を投じる。

──生命保険事業でも業界初の比較広告を打ち出した。

 広告で比較した対象が、オリックス生命保険と同じネット生保2社だけだったので、あまりインパクトはなかった。

 やはり、大手生保の商品とも比較しなければ意味がない。オリックス生命はまだまだ小さく、ようやく大手の背中が見えてきた程度だ。これからも業界にくさびを打ち込む。

1
nextpage

今週の週刊ダイヤモンド

2017年3月4日号 定価710円(税込)

特集 文系こそ学べ 勝つための絶対スキル データ分析

統計分析 Excel入門 データに強くなる

【特集2】
コーヒービジネス大活況
サードウェーブの次に来る波

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購入いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

【下記のサイトからご購読いただけます】

(ストアによって販売開始のタイミングが異なるため、お取扱いがない場合がございます)

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR

話題の記事


短答直入

円高や原燃料高など、企業の経営環境が厳しさを増すなか、日本を代表する企業のトップはどんな成長戦略を講じているのか。話題の企業の内実に鋭く切り込むインタビュー。

「短答直入」

⇒バックナンバー一覧