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失敗しない老人ホームの選び方
見学時のチェックポイント[1]
~住環境と介護スタッフ

安心の介護&老後「最新事情」【第2回】

2012年10月12日
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介護スタッフの様子で
事業者の“姿勢”がわかる!

 いよいよ施設の見学。現地に到着して最初にチェックすべきは玄関周辺

 玄関自体はバリアフリーになっていても、周辺道路に出るまでに階段があったり、大きな段差があったりすることがある。これでは入居する本人も外出するのが億劫になってしまうはずだ。

 次に、玄関をくぐった瞬間の雰囲気に意識を集中させよう。「第一印象」が大事だ。

 館内は明るく、清潔で掃除が行き届いているか。出迎えたスタッフは元気で感じよく、挨拶してくれるか。

 特に介護スタッフは重要だ。職員の連携が取れていない職場では、事故やトラブルが多い。スタッフ同士の人間関係が良好で、コミュニケーションが取れているか、よく見極めよう。

 ついでに、ぐるりと周辺を歩いてみよう。施設や高齢者住宅が“生活の場”であることを考えれば、住宅やマンション選びと同様に、住環境にも目を配るべきだ。駅から近くて、気軽に外出できる公園や店があったほうが便利だ。

 さらに大切なのは、医療の環境だ。最近の大型の有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などでは、1階部分にクリニックが併設されているところが多いが、併設されていなくても、緊急時や通院のことを考えると、極力近い場所にあるほうがいい。できれば徒歩5分圏内が望ましいだろう。

 サ高住を選ぶ場合、どんな介護事業者が介護サービスを提供しているかを確認する。通常は、1階部分に訪問介護や訪問看護の事務所が入居していたり、介護事業所の看板が掲げてあったりすることが多い。

       ●介護事業者の姿勢がわかる6つのポイント●

 

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