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ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~

働くのは1年で4ヵ月だけ、残りはサッカー観戦へ!?
定住地を持たない“ガチノマド”ライフの実態

梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]
【第6回】 2012年10月3日
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オフィスではなくカフェなどの場所でWi-Fiやクラウドを駆使しながら働くスタイル「ノマド」が注目を集めている。しかし一方で、ノマド批判が一部でブームとなっているのも事実だ。ネット上では有名無名問わず、多くの人がこの話題を論じ、過激な批判も目立つ。

なぜ、ノマドはこんなにも話題になるのか。それはノマドという言葉が、単なる仕事術やスタイルを越え、なぜ人は働くか、人はどう働くべきなのかといった根源的な問題を突きつけているからなのではないだろうか。

そこで当連載『ノマドってどうよ? ~賛否両論から「働く」を考える~』では、ノマドの話題を軸にしながらも、「理想の働き方は?」と言った根源的な問題を考えていきたい。

今回は、ノマドを実践する1人であり、“ガチノマド”を自称するフリーランスの経営コンサルタントである村上アシシさんにご登場いただいた。(インタビュー日:2012年8月下旬)

■村上アシシさん
本名・村上敦伺さん、通称アシシさん。1977年生まれ、北海道札幌市出身。大学卒業後外資系経営コンサル会社アクセンチュアに就職。6年間働き、退社時の役職はマネージャー。2006年からは独立し、個人コンサルタントとなる。サッカーの国際大会がある度に開催国に出向き観戦し、世界中を放浪、自身を“ガチノマド”と名乗る。
公式サイト:http://atsushi2010.com/
Twitter:@4JPN
Facebook=https://www.facebook.com/atsushi.murakami

【ノマドへの見解/筆者の印象】
[ノマド肯定派]
本人自ら“ガチノマド”(=ガチなノマド)を自称することから、ノマドに対する思い入れは強いようだ。一方で、ただのノマドではない呼称を付けるところに、現在、メディアに取り上げられる機会の多い著名なノマドへのアンチとも受け取れる。どこがどう“ガチ”なのかは本編で紹介する。

――はじめまして。今日はよろしくお願いします。今回は、アシシさんご本人から出演したいとご連絡をいただいたのですが、登場してくださった理由はなんですか?

 僕はノマドについて他の方とまた違った考え方をもっているんで、そこを語りたいと思いました。まあ、自著の宣伝になれば良いかな、とも思いまして(笑)。

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梅田カズヒコ [編集・ライター/プレスラボ代表取締役]

ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。
ツイッター:@umeda_kazuhiko


ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~

オフィスではなくカフェなどの場所でPCやクラウド駆使しながら働くスタイル「ノマド」に、今大きな注目が集まっている。しかし、この働き方に賛否両論があるのも事実だ。この連載では、賛否両論を取り上げつつ、産業構造の転換期にある日本に本当にふさわしい理想の働き方を模索する。

「ノマドってどうよ?~賛否両論から「働く」を考える~」

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