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吉崎誠二が解説「モテるマンションの条件」

立地は抜群!照明とキッチンにモテ要素あり!
西麻布新築プレミアムマンションのモテ度合い

吉崎誠二 [ディー・サイン不動産研究所所長、不動産エコノミスト]
【第1回】 2012年11月9日
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 いい家に住みたい――。センスがよく、お気に入りのモノに囲まれた空間、素敵なパートナーと笑顔あふれる時間を過ごしたい――。

 おそらく、こう思わない人はいないだろう。自分の生活の基盤となる家が、どうでもいいという人に、会った事がない。

 しかし、具体的にどのような家が、「いい家」なのだろうか? 「住めば都」という言葉もある。好みは人それぞれだろうが、「いい家」には、ある程度の法則があるはずだ。

“資産マンション”の条件

 家を選ぶ時、ほとんどの人は、まず「賃貸」か「所有」か、を決める。そして、所有するなら「新築マンション」か「中古マンションか」、という選択を行う。

 そして、多くの場合で、所有すると決めた時の次の判断、つまり、新築か中古かで、結論を出せずに頭を抱える。当然、人によっては年収の十倍を超えるような大きな買い物だ。悩むのも当然だ。

 これまで、多くの「家探しに頭を抱える人々」を見てきた。そこで、その際の指針となるように、拙著「消費マンションを買う人、資産マンションを選べる人」(青春新書)のなかで、“資産マンション”という言葉を提言した。

 その意味として、おおまかに以下の2つを掲げた。

1、資産目減りの少ない、つまり中古物件として売る=手放す際に、購入時から価格下落が小さい物件
2、賃貸物件として貸し出す際、支払いローンなどを考え、それを充分に上回る賃料収入がある物件

 そして、都市部において、こうした“資産マンション”になる可能性を持ち合わせるマンションの条件として7つを挙げた。

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吉崎誠二 [ディー・サイン不動産研究所所長、不動産エコノミスト]


早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。立教大学博士前期課程修了。船井総合研究所上席コンサルタント・Real Estateビジネスチーム責任者を経て、現在、ディー・サイン不動産研究所所長に就任。不動産関連企業・ハウスメーカー・設備関連メーカーなどを中心にコンサルティングを行う傍ら、不動産エコノミストとしてデータ分析、一般・投資家・企業向けの講演を多数行う。著書に『2020年の住宅・不動産市場』(朝日新聞出版)『「消費マンション」を買う人 「資産マンション」を選べる人』(青春出版社)など9冊。連載はダイヤモンド・オンラインをはじめ、各種媒体に月間6本を担当。オフィシャルサイト&ブログ http://yoshizakiseiji.com/blog/

 


吉崎誠二が解説「モテるマンションの条件」

マンションに住むなら、同僚に自慢したい、ホームパーティを企画したい、と思えるような物件に住みたいものだ。しかし、そういう基準でマンションを選んでいくと、どうしても高級住宅地の高価格物件に行き着いてしまう。しかし、他人に自慢したいマンションは、必ずしも高級住宅地にある高価格物件であるとはかぎらない。そこそこの人気エリアで、それほど高くなく、気の利いた良いマンションは、探せばあるものだ。本連載では、そうした“自慢したいマンション”を「モテマンション」と定義。主に都内で、いかに「モテマンション」を見つけるかを追求していく。

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