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サンタの存在を信じ続けた人ほど“リア充”に!?
子ども時代の経験とイベントへの意識の意外な関係

小川 たまか
【第103回】 2012年12月4日
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 12月に入り、街のいたるところでクリスマスツリーを見かけるようになった。この時期になると飲み会などでときどき話題になるのが、「何歳までサンタクロースを信じていたか」。アフラック(東京都港区)の調査では、サンタクロースを信じていた年齢と“リア充”の意外な関連性が明らかになった。

 調査実施期間は、2012年11月1日~4日。対象者は、全国に暮らす男女1116名(男性558人、女性558人/年齢12~59歳)。調査方法はインターネット。

多数派は「小学校低学年まで」
長く信じていた人ほどクリスマスに期待?

 まず、「あなたは、いつ頃までサンタクロースを信じていましたか?」を聞いたところ、「0歳~小学校入学前まで」(15.1%)、「小学校低学年まで」(27.8%)、「小学校中学年まで」(22.9%)、「小学校高学年まで」(10.1%)という結果となった。

 次に、割合の少なかった「中学生まで」(2.5%)や「高校生まで」(0.4%)、「覚えていない」(8.8%)、「信じたことがない」(9.4%)、「今でも信じている」(3.0%)と答えた人を除く約75%にあたる人に、「あなたにとってクリスマスとはどういう日ですか?」と聞いたところ、次のような結果になった。

 クリスマスを「ウキウキする日」、「友だちと過ごす日」、「恋人・夫婦で過ごす日」などポジティブに捉えている人は、「小学校高学年まで」サンタクロースを信じていた人が最も多く、順に21.2%、16.8%、37.2%。しかも、このグラフはほぼきれいに右肩上がりになっており、サンタクロースを信じていた時間が長かった人ほど、「ウキウキ」したり、「友だちと過ご」していたり、「恋人・夫婦で過ごす」など、クリスマスの過ごし方がネットの俗語で言うところの“リア充”な様子が見られた。

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