マスク生活がドライアイの原因に!「簡単な予防法」を医師が解説ドライアイの原因となる「3つのコン」とは?(写真はイメージです) Photo:PIXTA

“マスク”が人々の生活必需品となってはや2年。今ではマスクをしないと落ち着かない、といった感覚に陥っている人もいるかもしれない。しかし昨今、感染症対策のために装着しているマスクによって「ドライアイ」のリスクが上がっているという。(清談社 真島加代)

長引くマスク生活が
ドライアイの原因に

 終わりが見えないコロナ禍で、なかなか手放せないマスク。しかし、そのマスクが目の乾きによる不調をもたらすドライアイが悪化するという。なぜ、マスクがドライアイを悪化させるのか。二本松眼科病院副院長・平松類氏は、まずドライアイの原因となる「3つのコン」について、次のように解説する。

「3つのコンとは『エアコン・パソコン・コンタクト』を指します。ひとつ目の『エアコン』は、暖房・冷房限らず空気を乾燥させてドライアイを悪化させます。次の『パソコン』は、使用することでまばたきの回数を減らす“コン”です。通常時は1分間に平均20回のまばたきをするのに対し、パソコンなどのモニターを見ているときは、1分間に5回ほどまでまばたきが減るという研究結果が明らかになっています」

 パソコンだけでなく、スマホの画面やテレビも、まばたきの回数が減るという。まばたきが減ってしまう理由は「画面の点滅」にあるそう。