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「気がきく」人がやっていること
【第1回】 2013年3月18日
著者・コラム紹介バックナンバー
能町光香 [株式会社リンクCEO 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長]

仕事のできる人の靴、仕事のできない人の靴

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ティファニー、バンク・オブ・アメリカなど、さまざまなグローバル企業で、トップマネジメント層の補佐役であるエグゼクティブ・アシスタントとして働いてきた著者が語る、「成果を出す人」がやっている簡単でシンプル、明日からすぐに試せる「気がきく」働き方のポイントとは?

いい企画書を書くことよりも
1回でも多く名前を呼ばれる人になろう

 春――。新社会人として新たな一歩を踏み出す人、新しい部署に異動になった人、または、転職して心機一転の人。さまざまな人がいるでしょう。ほかの人よりも先に「デキる人」と言われたい、誰よりも先に「いい企画書」を出したい、そう思っていませんか? 

 しかし、はたしてそうなのでしょうか?

 私はよく、新人社員のみなさんに「1年目は、いい企画書を書くことより、先輩や上司に1回でも多く名前を呼ばれる人になりましょう」とお伝えしています。「名前を呼ばれる人」とはつまり、可愛がられる、重宝される人。彼、彼女たちはよく見ると、「気がきく」働き方をしています。そして、そんな人たちのもとには、どんどん仕事が集まってきます。
 結果、2年目、3年目には「成果を出す人」になっていくのです。

 では、「気がきく」人とはどんな人のことを言うのでしょうか?

 私が定義する「気がきく」人とは、次の3つの要素を共通して持っています。

 1 相手ありき
 2 尊敬する・尊重する
 3 先読みする


 この3つを常に心がけて行動すれば、誰でも簡単に「気がきく」人と呼ばれるようになります。

 いよいよ、次ページからその具体例をご紹介していきましょう。
 

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能町光香(のうまち・みつか)[株式会社リンクCEO 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長]

青山学院大学、The University of Queensland大学院卒業。10年間、バンクオブアメリカ・メリルリンチ、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクなどの一流企業のトップエグゼクティブの秘書として活躍し、数々の業績を残し、組織から高い評価を受ける。その後、人材育成コンサルタントとして独立。2013年に、日本での秘書人材育成の必要性を痛切に感じ、「一流秘書養成スクール」を創設。上司の右腕として活躍できる「真のエグゼクティブ・アシスタント」の育成を目指し、豊富な経験に基づく実践的な解決方法を伝える講演や企業研修、コンサルティングをおこなっている。また、サービス・ホスピタリティ・アワード審査委員を務めるなど、経営における「サービス・ホスピタリティ力」の重要性を説き、サービス・ホスピタリティ・マネジメントの普及啓蒙を行う。主な著書に、20万部のベストセラー「誰からも気がきくと言われる45の習慣」(クロスメディア・パブリッシング)など著書多数。
公式ホームページ:http://www.link2u.co.jp/


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