三井不動産と三菱地所、不動産2社の「採用大学」ランキング2023最新版【全10位・完全版】三井不動産と三菱地所はどの大学から採用しているのか?  Photo:PIXTA 

コロナ禍を脱し、日経平均株価が過去最高値を記録するなど経済が大きく変わろうとしている。そんな中、主要企業はどの大学から学生を採用したのか。業界別・企業別に2023年「採用大学」ランキングを作成した。今回は、三井不動産と三菱地所の不動産会社2社のランキングをお届けする。(文/ダイヤモンド・ライフ編集部、データ提供/大学通信)

23年以降は経済回復で
不動産需要も高まる

 2010年代に入り、アベノミクスによる景気回復政策の影響で、都市部を中心に再開発プロジェクトが活発化。このブームに乗って、ゼネコン各社は受注額を順調に伸ばし、業績を拡大してきた。

 しかし、20年からの新型コロナウイルスの感染拡大により、建設・不動産業界は大きな打撃を受けた。リモートワークの普及によりオフィス需要が減退し、商業施設の休業も相次いだからだ。

 23年以降は経済活動の回復に伴い、オフィス需要が徐々に高まり始めている。また、商業施設もインバウンド需要などで客足が戻りつつあり、不動産業界はしばらく好景気が続きそうだ。

 そんな中、東京で帝国ホテルを含めた日比谷一帯の再開発を計画している三井不動産と、高さ日本一の超高層ビルの完成を目指す三菱地所は、不動産業界でも就活生の人気が高い。

 22年の不動産2社の採用大学ランキングでは、三井不動産の1位は東京大学と慶應義塾大学が同位、3位は早稲田大学。三菱地所の1位は慶應義塾大学、2位は東京大学と早稲田大学が同位だった。

 果たして、23年のランキングに変化はあったのだろうか。