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金谷多一郎Golf 熱血!セオリー演習

アプローチは動きを変えずにクラブを換える

金谷多一郎 [プロゴルファー]
【第17回】 2008年2月15日
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 今回から、スコアに直結するショートゲームについてレッスンしていきましょう。まずはアプローチの考え方です。

番手によって、キャリーとラン(転がり)がどのように変わるのかを把握することがとても大事

 グリーン周りに来ると、どんな状況でもサンドウエッジ(SW)で球を上げたり転がしたりする人がいますが、それは効率的とはいえません。SWをかぶせて8番アイアンのロフトにするなら、最初から8番で転がしていくべきです。クラブ本来のロフトを変えてしまうと、バンスやリーディングエッジの使い方が難しくなり、ミスヒットを誘発します。

 「動きを変えずにクラブを換える」というのがアプローチ上達のセオリーです。そのほうが1本のクラブでいろんなことをやるよりも単純で、誤動作が少なくなります。同じ打ち方でも番手(ロフト)によって弾道が変わるのですから、球の落とし場所やラインが明確になり、寄せワンの確率が高くなるというわけです。

14本のクラブのなかから、シチュエーションに応じて最適な番手(ロフト)を選べば、シンプルでミスが少ないアプローチになる

 8番、ピッチングウエッジ(PW)、SWといった番手で、打球がどのように変わるのかをチェックしてみましょう。

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金谷多一郎 [プロゴルファー]

1960年1月2日生まれ、東京都出身。84年プロ入り。卓越した理論とわかりやすい指導法が人気のカリスマコーチ。数々のメディアで活躍中。


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