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起業は1冊のノートから始めなさい
【第3回】 2013年9月11日
著者・コラム紹介バックナンバー
上野光夫 [起業支援コンサルタント]

成功者が続出!
モチベーションを高めるノートの書き方とは?

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起業のためのノート(起業ノート)を準備したら、何を書けばいいのか?5000人もの起業志望者に融資をしてきたコンサルタントの上野光夫氏が、成功するためのノートの書き方を教える。どんなコツがあるのか――。

今の気持ちを素直に書こう!

 ノートの準備ができたら、最初の一歩を踏み出しましょう。一歩とは大それたことではなく、「書き始める」という小さな行動です。

 新しいノートをパラパラとめくってみてください。あなたは、書くスペースが多くて、「こんなに書くことあるのだろうか?」と思うかもしれません。でも、いざ準備を始めると、広大だと思ったスペースが狭いと感じるほど、書くことが次から次へと湧いてきます。まず1ページ目に、あなたの今の気持ちや「起業」に対する思いを書いてください。

 どのように書けばいいかわからないあなたのために、実際に私自身が書いた内容をご紹介します。

 ・自由を手に入れる
 ・起業して金持ちになる
 ・でも商売には向いていないんじゃないか
 ・夢を夢で終わらせていいのか?
 ・ノーペイン、ノーゲイン
 ・サラリーマンはもう嫌だ
 ・あいつができるのに俺にできないわけがない
 ・人に指図されて働くのではなく、自分の力で稼ぐのだ!
 ・路頭に迷ったらどうしよう
 ・そんな後ろ向きなことは考えるな、常に前向きに!
 ・目標を紙に書けば実現するのだ

 このように、私は、そのときの気持ちを脈絡なく書いていました。でも、ノートの1ページ目を下手な文字で埋め尽くした瞬間から、「絶対に起業して成功する」というモチベーションが湧き上がってきたのを実感しました。つまり、私の場合は、ノートの1ページ目を埋めただけで、「動機を固める」という成果があったのです。

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上野光夫(うえの・みつお) [起業支援コンサルタント]

MMコンサルティング代表取締役、中小企業診断士、起業支援プラットフォーム「DREAM GATE」認定アドバイザー。
1962年鹿児島市生まれ。九州大学を卒業後、日本政策金融公庫(旧国民生活金融公庫)に26年間勤務し、主に中小企業への融資審査の業務に携わる。3万社の中小企業への融資と、5000名超の起業家への創業融資を担当した。融資総額は2000億円にのぼる。
2011年4月にコンサルタントとして独立。起業支援コンサルティング、資金調達サポートを行うほか、研修、講演、執筆など幅広く活動している。リクルート社『アントレ』などメディア登場実績多数。日本最大の起業家支援プラットフォーム「DREAM GATE」において、アドバイザーランキング「資金調達部門」で3年連続して第1位に輝く。
著書に『3万人の社長に学んだ「しぶとい人」の行動法則』(日本実業出版社)、『起業は1冊のノートから始めなさい』(ダイヤモンド社)、『「儲かる社長」と「ダメ社長」の習慣』(明日香出版社)、『仕事で結果を出す人はこの「きれいごと」を言わない』(フォレスト出版)がある。


起業は1冊のノートから始めなさい

起業するまでには多くの困難があり、途中で挫折する人が大半。でも、「ノート」に書き込んでいくと、どんな事業をやりたいのかが曖昧でも起業できてしまいます。詳細なビジネスプランよりも1冊のノートに書き込むことで、起業できるのです。ノートを使って準備し、起業で成功するポイントを解説します。

「起業は1冊のノートから始めなさい」

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