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成功は99%が情熱!
【第4回】 2013年9月27日
著者・コラム紹介バックナンバー
水野元気

第4回
「できる!」と思える自分になることで、
情熱スイッチはオンになる

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 「情熱スイッチ」をオンにするために必要なのが、自分で無意識のうちに設けている限界を突破すること。「これが当たり前」「こんなものだろう」というのは、自分の常識や思い込みにすぎない。そうした思い込みを突破するために有効なのが「限界突破思考」だ。「限界突破思考」を高めるための具体的なアクションをご紹介する。

「できる!」と思えることを増やす ―限界突破思考トレーニング

 6つのトレーニングのベースとなり「情熱スイッチ」を入れるため、絶対に欠かせないのが、この「限界突破思考トレーニング」です。

 「限界突破」というと「とことんまで自分を追いつめ、持てる能力の限界までがんばる」という、つらそうなイメージがわくかもしれません。

 でも、自分の「限界」というのは、もっと身近にたくさん転がっています。あなたが持つ「常識」と思っているもの、「当たり前」だと感じ、「こんなもんだろう」とあきらめているのが「限界」です。

 たとえば、あなたが新入社員の時。先輩がいくつもの案件を抱え、同時にバリバリと仕事をこなしていく姿を見て、「自分はいつになったら、あんなふうになれるんだろう…」と思ったとしても、数年経つと気づかぬうちに同じようにできるようになっているはず。

 また幼い頃、両親や先生に「字が汚い」「文章がヘタ」などといわれていると、自分でも書くことに苦手意識を持ってしまいます。

 ところが会社に入り、上司に「わかりやすく簡潔にまとめてあるね」とホメられると、どんどん書くことが好きになり、いつの間にか率先して報告書をまとめられるようになります。

 これは、「できない、ヘタ」というセルフイメージが、「できる、やれる」に変わったことから起こります。

 「限界」という自分で決めた枠を超えるのは、そんなに難しいことではありません。

 自分で「できる」と確信できさえすれば、どんな限界も思っている以上にカンタンに超えていくことができるのです。

 逆に、無意識で思ってしまう「ムリ」「できない」が情熱スイッチをオフさせる一番の要因になります。

 だからこそ、限界突破思考で「できる」と思える自分になることが、情熱スイッチをオンにする入口となるのです。

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水野元気(みずの・げんき) 1980年東京杉並区生まれ。明治大学経営学部経営学科卒業。 学生時代に起業したいと思いたちベンチャー企業に就職。当時、成長中の太陽光発電の販売代理店に入社。同社2年目には、新卒だけの部署の教育・管理担当に従事。 その後、ベンチャー企業の採用支援に特化した会社を経て、飲食コンサルティング会社に入社し、飲食業界に特化した人材紹介、採用コンサル、教育などを行う。 2007年12月に、株式会社情熱(年商1億)を起業し、代表取締役に就任。 「人の情熱を灯すことで、企業ビジョンを支援し、日本の企業を強くする」を合言葉に、日本を情熱的にするために日々奮闘中。 企業研修講師としても活躍し、年間120回以上、累計500回以上の登壇を行い、働く様々な人々の情熱に火を灯している。


成功は99%が情熱!

成功するために必要なキーワード。それは情熱。夢をかなえる情熱家人材には、共通する6つの思考パターンがある。それは、①限界突破思考、②主体的思考、③自己責任思考、④モチベーション思考、⑤ポジティブ思考、⑥感謝思考の6つだ。この6つの思考パターンを自分に取り入れて、情熱家人材に変わるためのコツと方法を紹介する。誰でも、今日から、すぐに取り組めるヒントが満載。

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