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採用担当者のホンネ2015 ギブリー山川雄志

行きたい会社から内定を獲得するのは
難しいことではない

山川雄志 [株式会社ギブリー取締役]
【第4回】 2013年12月2日
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 とうとう就活が本格スタートしました。駅中や電車内でも就活サイトの広告がずらりと並び、合同説明会が軒並み開催されるこの12月。

 そしてこの連載もそうですが、就活に関する記事やニュースもたくさん出てきています。

 中には「何言ってんだこれ」という記事もたくさん見受けられますし、ただ単に就活生を煽るもの、新卒採用の構造に対して代替案なく批判するだけのものが散見されるのも、この時期の風物詩です。

 就活生の皆さんには是非そうした、中身なく焦燥感だけ煽るようなコンテンツは鮮やかにシカトしていただき、自分の意見を持って自分なりの行動をとってもらいたいと思っています。

 大人というのはずるいもので、たとえ良くない選択をしたとしても自分の人生を基本的には肯定するし、「あの時の失敗があるから今があるんだ」と過去を美化する習性があります。ですから、当時自分だってすごい不安で、いろんな情報に振り回されただろうに、上から目線で色々言ってくるのです。

 某就活サイトの今年のCMキャラクターも、そんな感じの空気を絶妙に醸し出していますよね。あの“あるある感”が、就活全体の構造や市場に対して自嘲しているようで、何とも言えない気持ちになります。

 そんな大人たちが作り出す風潮とは関係なしに、こと当事者の就活生にとっては泣いても笑っても1回しかない選択の時期。

 そう、企業の採用スケジュールは決まっているんです。良い意味でも悪い意味でも、一瞬の判断や行動が、人生を変えること自体に間違いはありません。

 そんなこと言って、私も煽っているみたいになっていますが、今回は就活が本格スタートした今だからこそ、お伝えしたいことを書いてみました。

行きたい会社から
内定を勝ち取るために必要なこと

 まず、今回のタイトルの通り、行きたい会社から内定を獲得するのは難しいことではないと思います。

 「え?そんな簡単なものじゃないだろう」と思う方もいるでしょう。

 もちろん簡単ではないのですが、それは「行きたい」というレベルによります。

 「本気で本当に行きたい」のであれば、難しくはないはずです。

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山川雄志 [株式会社ギブリー取締役]

1985年長野生まれ、横浜育ち。2008年中央大学商学部卒。 大学在学中より、学生のキャリア支援事業を展開する会社を起業。 2009年4月株式会社ギブリー創立に参画。取締役就任。 「IT×リアルで人が成長するための環境を創り続ける。」というビジョンを掲げ、ソーシャルメディア等のWebサービスを活用した採用支援事 業、学生の教育事業に従事。これまで500社以上の新卒採用を支援する一方、1万人以上の就活生のキャリア支援の実績を持つ。 テレビ出演、新聞、雑誌掲載実績多数。

株式会社ギブリー
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就職活動では、噂を信じて翻弄される就活生は少なくありません。そんな彼らが知りたいのは、採用担当者のホンネでしょう。そこで本連載では、これまでの500社以上の企業の新卒採用支援、1万人以上の就活生のキャリア支援で培ってきた株式会社ギブリーの山川雄志さんが、経験やノウハウを元に、就活生の方が知っておくべき「採用担当者のホンネ」や、「大切にしたいキャリアへの考え方」を解説します。

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