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ダメリーマン脱出整理術 草間雅子

収納グッズを使って片付けられない人が陥る落とし穴

草間雅子 [美的収納プランナー]
【最終回】 2014年1月8日
著者・コラム紹介バックナンバー
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 皆様、あけましておめでとうございます。美的収納プランナーの草間雅子です。

 新しい年が始まりましたね。実はこの時期は1年の中でも、最も収納関連の本が発売されたり、特集番組が組まれるなど、皆さんの「片付け熱」がアップする時期でもあります。年末にこの1年を振り返り、身の回りを整え、大掃除された方も多数いらっしゃると思いますが、そんな頑張りを維持するためには「使いやすいシステム、乱れないシステム」を構築する事が大切です。それを叶えるのが賢い収納グッズの活用法です!

 そこで今回は、多く方の代表的なお悩みや問題別に、特にオススメの3つのアイテムをこれまでのコラムでの内容も振り返りながらご紹介いたします。

 年末の大掃除で頑張った片付けを無駄にしないためにも、まだ片付けてない人は気持ちのいい新年のスタートを切るために、是非参考にしてくださいね!

収納グッズを賢く使うのが
デキる男の条件

 あると便利な収納グッズですが、買い方によってはスペースが減り、逆に不便になったりもするもの。ですから、必要以上に買わないことが鉄則です。では、その収納グッズが本当に「必要」かどうかを判断するには、何を基準として考えればいいのでしょうか?

<基準1>それがないとモノの“カテゴリー”を維持できないか?

 例えば…

・靴下や下着などは自立しないので、仕切りがないと乱れやすい

・引き出しの中の文具等の細かいモノは、仕切りで固定しておかないと、他とごちゃまぜになり探すのが大変

<基準2>それを使うことで、空間が増えるか?

 例えば…

・それがある事でモノを立てて入れられるようになり、仕舞う場所に対するモノの接地面が減る事で、空間を生む

<基準3>それを使うことで、逆に不便にならないか?

 例えば…

・空いてしまった収納スペースの上の空間を利用するために収納グッズを入れたことで、下のモノが取り出しにくくなった

・ハンガーにかけた洋服の下にプラスチックの引き出しを入れたことで、洋服を出し入れする際の手間が増え、戻すのが面倒になり、結局は部屋に服が溢れた

 収納グッズを買う際に、よくよく忘れないでいただきたいのは、それを使うことで“どれだけたくさん入るか”だけではなく、それを使って“どれだけ出し入れが楽になるのか”という視点です。それを考えないことには、むしろ部屋は散らかってしまう結果に――。せっかくお金をかけてこれでは哀しすぎますよね。

 そうならないためにも、収納にはシミュレーションが必要です!想像力をフルに働かせて、あなたにとって最良のシステムを作ってくださいね!では早速、私がオススメするお金のあまりかからないのに効果抜群の『3つの収納グッズ』を、よくあるお悩みとともにご紹介して参りましょう。

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草間雅子 [美的収納プランナー]

京セラ広報部に在職中、仕事効率を左右するファイリング、職場のシステムに興味を持つ。 結婚後、医療機器メーカー等の社長付き秘書を務めていたとき、リバウンドしない収納システムが評判になり相談を受けていくうちに、オフィスや家庭の収納の重要性を痛感。「収納学」と「カラーイメージ理論」を学び、個人事務所Feliceを設立。リバウンドの少ない独自の分類収納法『美的収納』を確立する。個人宅やオフィス、店舗の収納コーディネートを手がける一方、セミナー、コンサルティングなど幅広く活躍中。 公式サイトブログ

 


ダメリーマン脱出整理術 草間雅子

やる気・能力があるのに、なかなか結果が出ない。そんな風に悩んでいる人は、机が汚かったり、整理整頓ができていないことが少なくありません。この連載では、そんなダメリーマンがデキる男に変わるためのとっておきの収納術をご紹介します!

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