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外国株一筋26年のプロがコッソリ教える 日本人が知らない海外投資の儲け方
【第1回】 2014年3月3日
著者・コラム紹介バックナンバー
岡元兵八郎

日本人が「今」だからできる
生き残るための海外投資

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26年間、外資系証券会社の外国株部門で活躍した外国株のエキスパートが初めて明かす、個人投資家のための外国株投資法。連載1回目の今日は、外国株、とくに新興国株投資の魅力を語ります。

「30年前の日本」に投資する方法

 今から約30年前、1981年といえば、日本の1人当たりGDPが1万ドルを超えた年です。
 この頃、株式投資を始めた人は笑いが止まらなかったことでしょう。1980年に459ポイントだったTOPIXは、1990年には2881ポイントまで上昇しました。
つまり、10年で5倍以上になったのです。

 「あの頃のような株高よ、もう一度」と思いますが、それは難しそうです。 人口が減少し、高齢化の進む日本です。昨今のグローバル化なども考えると、もう二度とあそこまでの高成長は見込めないでしょう。

こんな時代に私たちができることは何でしょう。
 「日本株のインデックス・ファンドに長期投資」でしょうか? 
 超低金利でも、元本割れのない定期預金にお金を置いておくべきでしょうか?

 私が提案するのは、「30年前の日本のように成長著しい国、および企業に投資をする」ことです。
 具体的には、新興国・フロンティア関連のETFやADRへの投資です。

『外国株一筋26年のプロがコッソリ教える 日本人が知らない海外投資の儲け方』では、フィリピン、インドネシア、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、トルコ、エジプトなどの新興国、さらに、モンゴル、ベトナム、カンボジア、ナイジェリア、レバノン、グルジア……などのフロンティアの国々の有望株の紹介や、投資の仕方を紹介しています。

これらの国々は、今、30年前の日本のように、先進国化・都市化へのスタートラインに立とうとしています。
 新興諸国の1人当りのGDPは1万ドル目前です。新興国諸国の平均年齢は31歳前後と、ちょうど1980年当時の日本人の平均年齢(32.6歳)とほぼ同じ水準にあります。

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岡元兵八郎 

 

1963年宮崎県生まれ。上智大学外国語学部卒業後、1987年ソロモン・ブラザーズ・アジア証券入社から、2013年まで一貫して機関投資家相手の外国株式営業を担当する。1990年~1995年ソロモン・ブラザーズNY本社勤務。1997年からは外国株式営業部門の責任者となる。2000年より2013年まで日興ソロモン・スミスバーニー証券(現シティグループ証券)にて外国エクイティ部マネージング・ディレクターとして機関投資家向けの外国株式セールス、セールス・トレーディング部門を統括。日本の機関投資家向けに世界54カ国の株式市場の執行業務を行う。2013年末より、SMBC日興証券。世界各国の運用会社、証券会社、取引所の経営陣との親交も厚い外国株のエキスパート。訪問した国の数は69カ国に上る。海外ではHutchのニックネームで知られている。

 


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26年間、外資系証券の外国株部門に所属し、投資部長も務めた外国株のエキスパートが、日本に居ながら投資できる海外ETFやADRの情報や、世界の投資家が注目している銘柄など、外国株投資の極意を初めて公開。世界には、ちょうど今、日本の高度経済成長期のような状態にある国がたくさんあります。そんな国の成長銘柄に投資して大きなリターンを狙ってみませんか?

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